ここから本文です。
京都府では豊富な水産物の中から京都を代表し、かつ四季を感じさせるもの20種類を平成9年に府民からの公募をもとに選定し、「丹後・旬のさかな」としました。
以下に、代表的な料理方法を紹介しますので、お試し下さい。京都の水産物をとおして四季感を感じてもらえれば幸いです。
わかめ…酢の物、あえ物、汁物、ふりかけ
いさざ(しろうお)…おどり食い、煮付け、卵とじ、かき揚げ
とりがい…刺身(生、ゆで)、塩焼き、天ぷら、酢の物、しゃぶしゃぶ
しろいか(けんさきいか)…刺身、塩焼き、煮付け、天ぷら、フライ、するめ
あきいか(あおりいか)…刺身、塩焼き、煮付け、天ぷら、フライ、するめ
ぐじ(あかあまだい)…刺身(昆布締め)、塩焼き、酒蒸し、唐揚げ、酢の物
ささがれい(やなぎむしがれい)…塩焼き、煮付け、唐揚げ、干物、酒蒸し
まつばがに(ずわいがに)…刺身、焼きガニ、蒸しガニ、塩ゆで
あんこう…鍋物
かき…生食、酢がき、天ぷら、フライ、焼きがき、蒸しがき、鍋物、炊き込みご飯
お問い合わせ