採ってはいけない魚介類

採ってはいけない魚介類

何を採ってはいけないの？

• ワカメ、モズク、サザエ、アワビ、アサリ、ハマグリ等漁業権の対象となっているもの。

→漁業権対象種

• 調整規則で採捕制限されているもの。

調整規則で制限されている採捕制限は何？

漁業者においても、一般の方でも、繁殖保護のため、漁獲するサイズ、期間が制限されています。

漁業調整規則で規定されている体長制限と禁止期間

区分	体長禁止制限	採捕禁止期間
アワビ	殻長10cm以下	9月1日から11月30日まで
サザエ	へた直径2cm以下	-
ウナギ	全長20cm以下	-
海にいるアユ	-	1月1日から4月30日まで

このほかに各漁業協同組合が独自に規制している場合があります。

漁業協同組合と漁業権

府の沿岸域には、漁業権（共同漁業権）が設定されており、漁業協同組合が知事の免許を受け、その漁業権の管理を行っています。

このような制度はもっとPRすべき

現場近くの立看板で啓発したり、講習会等を開いています。

小中学校で開く水産教室でも指導しています。

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