ここから本文です。
スタートアップ・グローバルエコシステム取組状況(PDF:760KB)
スタートアップ支援取組状況|世界と伍するスタートアップ・エコシステム拠点都市
世界をリードする「iPS細胞」「化学」などの大学の先端研究、「電池」「ロボット」などの産業界の先端技術、さらには「AI/IoT」「メディアコンテンツ」などにおける若者の豊かな発想--
これらを活かした起業を2010年代から活発に促進してまいりました結果、2022年3月末時点で、バイオ、ものづくり・ロボティクス、AI/IoT分野を中心に5000社以上にのぼるスタートアップ企業が現存し、時価総額500億円以上に上る企業も登場してきています。
こうした京都の研究開発やものづくりと、全国・世界のビジネスモデル・支援者をつなげるグローバル・エコシステムの形成を図るため、IVS、BitSummit、CRCC Asiaなどグローバルレベルでの誘致を図るとともに、脱炭素やバーチャル空間、フードテックなど世界の課題テーマごとに集積を図る産業創造リーディングゾーンを形成することで、京都が世界の課題解決に貢献するオープンイノベーション拠点となるよう取組を加速させてまいります。
相談、学び、交流、拠点、資金など、起業にまつわるあらゆることの「窓口」を、京都の中心・四条烏丸に設置していますので、お気軽におたずねください。
KOIN(KyotoOpenInnovationNetwork)
サポーターが常駐する「相談の場」、様々なイベントが開催される「交流の場」、仕事やミーティングを行える「コワーキング」でもあり、京都のスタートアップ・エコシステムの「窓口(外部リンク)」機能を担っています。
(京都府・市・商工会議所・工業会で組織する京都知恵産業創造の森の運営)
京都府内では年間150本以上の起業ピッチ会・起業プログラムを開催しており、起業家や起業に関心のある方を応援しています。
京都におけるスタートアップ情報ポータルサイトです。
(京都府など産学公金各団体で組織する京都スタートアップ・エコシステム推進協議会(外部リンク)の運営)
京都府内にはコワーキング60ヶ所以上、インキュベーション500区画以上を備えており、さらに増殖中です。
京都府内のコワーキング・インキュベーションを紹介するサイトです。
(京都府・京都産業21の運営)
補助金年間25億円以上(府ものづくり振興課分のみの計上)、投資機関ネットワーク80以上、資金調達総額166億円以上(2021年度)のエコシステムを形成するとともに、起爆剤プロジェクト「ZET-valley」(PDF:1,575KB)を推進中です。
スタートアップ企業が利用できる各種補助金です。中でも「産学公の森補助金」「5G補助金」は府外のスタートアップ企業でも利用できます。
(京都府・京都産業21の運営)
ベンチャーキャピタル向けピッチ会で、過去10回開催、80社参加、うち50社が110億円調達に成功しています。
(京都府・京都産業21の運営)
京都を代表するものづくり企業経営者、および京都ゆかりのエンジェル投資家からなるエンジェルアドバイザーとの定期交流会を開催しています。
(京都府・京都産業21の運営)
スタートアップ・アライアンス・リンク
ライフサイエンス、ゼロカーボンなど分野別事業会社向けピッチ会を開催しています。
第6回(AI)(外部リンク)
第3回結果(外部リンク)/第4回結果(外部リンク)/第5回結果(外部リンク)
(京都府・京都知恵産業創造の森の運営)
日本の大企業等との協働や海外展開を目指す国内外の有望なスタートアップを支援するプログラムです。
(株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)・けいはんなリサーチコンプレックス推進協議会の運営)
スタートアップ企業らの技術ノウハウを融合し、社会実装に繋げる起爆剤プロジェクトです。
(京都府等の運営)
シリコンバレーのリソース(資金、メンター等)や先行事例を活用しながら、コミュニティメンバーの成長と関西全域における次世代起業家の育成を促進するためのネットワーク
アジア最大級のスタートアッププラットフォームとなる国際スタートアップイベント
(IVS、京都府等の運営)
世界最大級のスタートアップピッチコンテスト
(米国ペガサス・テック・ベンチャーズ、京都大学経営管理大学院など)
連携機関
スタートアップ企業数450社以上(2022.3時点)にのぼり、バイオ・ライフ、ロボット・バッテリー、AI/IoTのゼロエミッション・スマートシティ3分野が特に飛躍しています。
京都府産業振興課担当:安達、中原、周藤、生地、中村、白石(TEL:075-414-4852)
お問い合わせ