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シリコンバレーのリソース(資金、メンター等)や先行事例を活用しながら、コミュニティメンバーの成長と関西全域における次世代起業家の育成を促進するためのネットワークとして、駐日米国大使の支援のもと、京都の起業家が立ち上げたコミュニティです。京都の「哲学の道(Philospher’s path)から着想を得て、日本の伝統精神と未来のテクノロジーの融合を目指し、在日米国大使館及び在大阪・神戸米国総領事館の協力のもと、米国のベンチャーキャピタル、スタートアップエコシステムの構築者、メンターなどとのミートアップやプログラムを実施されます。
駐日米国大使ラーム・エマニュエルさん、総領事リチャード・ネイ・ジュニアさん、西脇知事の出席のもと、西芳寺にて行われました。西芳寺は、奈良時代には聖徳太子の別荘地であり、奈良時代に行基が開山し、平安時代には弘法大使が一時住し、室町時代には足利義満・義政らが座禅に訪れ、金閣寺などの庭園の原型になった寺院で、1994年にユネスコの世界文化遺産「古都京都の文化財」の一つとして登録されています。
今後シリコンバレー等での投資家向けピッチ会を開催予定とのことです。
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