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京都の牛の歴史は古く、1310年に描かれた我が国最古の和牛書「国牛十図」に「丹波牛」として取り上げられてています。おいしい水、四季折々の豊かな自然の中で、一頭一頭丹念に匠の技でじっくり育て上げる京都の和牛。その中から品質を厳選したものが「伝統と文化の味“京都肉”」。その繊細な味わいと上品な舌ざわりは、まさに美味の贅を極めた逸品です。
京都産の和牛肉は高品質!
品評会でも高い評価を得ています!!
「京都肉」とは、下記の条件をすべて満たした食肉のことです。
京都にある「京都肉」が味わえるお店を紹介しています。
ぜひ、一度ご賞味ください!
「京都肉が買えるお店、食べられるお店マップ」(PDF:2,025KB)
Welcome to Kyoto!
In Kyoto there is "Kyoto beef" of delicious beef.
In Sukiyaki (Beef Hot Pot) and Yakiniku (Japanese BBQ), please eat .
庶民の間で牛肉が広まるきっかけとなったのは、江戸時代末期にすき焼きの元祖である「牛鍋」が登場したことによるものといわれています。
また、明治2年、東京の新橋に、最初の「牛鍋屋」ができたとされ、同年、京都にも「すき焼き屋」が開店したとされています。関東のすき焼きが「割り下」で煮るのに対し、京都では、お肉を他の具材と甘辛く焼いていただきます。
このように、京都の牛肉文化や「すき焼き」の歴史は古く、とあるTV番組の「東西すき焼き対決」では、京都の料理店が見事に勝利をおさめたこともあるのです!
ここでは、京都のめぐまれた水や風土の中で育てられ、匠の技術で生産される京都肉と、京都の老舗料理店の女将が「京都のすき焼き」の作り方を紹介しています。
ご家庭でもお試しいただき、そして、京都にお越しの際は、ぜひ、「京都のすき焼き」をお召し上がり下さい。
心より、お待ちしています。
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