口蹄疫に関する情報
宮崎県において、家畜伝染病である「口蹄疫(こうていえき)」の発生が確認されています。
口蹄疫は、牛、豚、めん羊、山羊、イノシシ等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。
また、感染した食肉や牛乳が市場に出回ることはありませんが、仮に感染した食肉や牛乳を摂取しても人体には影響ありません。
京都府口蹄疫対策マニュアルについて
京都府の対応
- 平成22年12月14日
【京都府口蹄疫防疫演習の開催】
口蹄疫に対する京都府の防疫対策について、京都府のマニュアル等の検証を行うため、防疫演習と実地検証を開催。
- 平成22年6月30日から7月6日
【獣医師の応援派遣(11)】
宮崎県からの依頼に基づき、府の獣医師職員1名を派遣。
- 平成22年6月23日から29日
【獣医師の応援派遣(10)】
宮崎県からの依頼に基づき、府の獣医師職員2名を派遣。
- 平成22年6月16日から22日
【獣医師の応援派遣(9)】
宮崎県からの依頼に基づき、府の獣医師職員1名を派遣。
- 平成22年6月10日
【第1回近畿ブロック等口蹄疫対策協議の開催】
兵庫県において近畿ブロック知事会構成府県10府県の危機管理及び家畜衛生部局が参集し、協力事項について意見交換。
- 平成22年6月9日から15日
【獣医師の応援派遣(8)】
宮崎県からの依頼に基づき、府の獣医師職員1名を派遣。
- 平成22年6月2日から8日
【獣医師の応援派遣(7)】
宮崎県からの依頼に基づき、府の獣医師職員2名を派遣。
- 平成22年5月31日
【広域防疫対策センターに係る専門家チーム会議を開催】
口蹄疫の発生を想定した府の初期防疫の備え等について協議。
- 平成22年5月26日から6月1日
【獣医師の応援派遣(6)】
宮崎県からの依頼に基づき、府の獣医師職員1名を派遣。
- 平成22年5月21日
【第2回 口蹄疫防疫対策会議】
府内関係団体が参集し、的確な防疫対応を協議。
- 平成22年5月19日から25日
【獣医師等の応援派遣(5)】
宮崎県からの依頼に基づき、府の獣医師職員等3名を派遣。
- 平成22年5月12日から18日
【獣医師の応援派遣(4)】
宮崎県からの依頼に基づき、府の獣医師職員1名を派遣。
- 平成22年5月8日から14日
【獣医師の応援派遣(3)】
宮崎県からの依頼に基づき、府の獣医師職員1名を派遣。
- 平成22年5月1日から7日
【獣医師の応援派遣(2)】
宮崎県からの依頼に基づき、府の獣医師職員1名を派遣。
- 平成22年4月25日から30日
【獣医師の応援派遣(1)】
宮崎県からの依頼に基づき、府の獣医師職員1名を派遣。
- 平成22年4月22日
【第1回 口蹄疫防疫対策会議】
府内関係団体が参集し、的確な防疫対応を協議。
- 平成22年4月21日
【飼養家畜の異常の有無について農家調査】
家畜保健衛生所が対象農家に聞き取り調査を行い、全戸・全頭(のべ255戸・3万頭)の異常がないことを確認 。
- 平成22年4月20日
【消毒薬の確保及び消毒徹底指導】
家畜保健衛生所の消毒薬備蓄量を確認、当面の農家消毒に必要な消毒薬を発注、確保。
4月20日以降、農家及び農家を巡回する集乳車、飼料運搬車に消毒徹底指導を行うとともに、消毒剤を配付。
- 平成22年4月20日
【農家への情報提供、注意喚起】
口蹄疫感染の可能性がある偶蹄類(牛、豚、めん羊、山羊、イノシシ)飼養全農家のべ255戸及び関係団体・市町村へ、家畜保健衛生所等から情報提供と注意喚起。
口蹄疫とは
1 牛、豚、めん羊、山羊、イノシシなどの偶蹄類が感染する伝染病です。
2 口や蹄に水疱(水ぶくれ)ができるのが特徴です。
3 発熱や多量のよだれを流し、食欲がなくなったりします。
本病は、非常に強い感染力をもっていますので、各農場の飼養管理、衛生管理を徹底することが大切です。
口蹄疫は、牛、豚、めん羊、山羊、イノシシ等の偶蹄類の動物の病気であり、人の健康に影響はありません。
また、感染した食肉や牛乳が市場に出回ることはありませんが、仮に感染した食肉や牛乳を摂取しても人体には影響ありません。
口蹄疫を防ぐために
大切な家畜を口蹄疫から守るため、以下のことを徹底してください。
- 農場を訪問する車や持ち込む器具等は必ず消毒しましょう。
- 関係者以外の農場への立入は極力控えましょう。
- 飼養する家畜の健康観察は毎日丁寧に行いましょう。
- おかしいなと思ったら、すぐに最寄りの家畜保健衛生所に連絡しましょう。
周知パンフレット(牛用)(PDF:656KB)
周知パンフレット(豚用)(PDF:502KB)
消毒薬について)(PDF:101KB)
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