丹後広域振興局
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65歳未満で発症する認知症を「若年性認知症」といいます。
高齢者の認知症と同じ症状も多くありますが、若年ならではの悩みや問題も起こり得ます。
若年性認知症当事者が安心して生活できることを目指して、支援者向け研修会を実施しています。
令和6年度は9月12日(木曜日)に開催しました。
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京都府丹後保健所(丹後地域包括ケア推進ネット)では、すべての人が「認知症」を正しく理解し適切に対応できる環境づくりを目標に掲げ、地域での日常生活や家族支援の強化を目的に2種類のリーフレットを作成しましたので、どうぞご活用ください。
各市町、医療、福祉、介護等関係機関
認知症になっても、住み慣れた地域で暮らし続けられる地域づくりを推進し、地域特性に応じた戦略的な普及啓発を展開するために結成されました。
必要となる認知症啓発に対する視点や地域資源との連携等について、研修を受講し修了したボランティアグループです。
オリジナルロゴ
認知症カフェとは、認知症の方やその家族、少し物忘れが心配な方が、医療や介護等の専門職と一緒に集まり、交流を楽しむ場所です。認知症の心配な方も含めて気軽にお立ち寄りください。
認知症による徘徊で行方不明になると、時間の経過とともに生命を脅かす危険性が高まるため、早期発見・保護が必要です。認知症高齢者徘徊SOSネットワーク(通称SOSネットワーク)が平成26年度に管内全ての市町に構築されました。
若年性認知症の本人・家族が「ピアサポーター」となり、若年性認知症の本人・家族からの個別相談に応じます。「若年性認知症ピアサポーター」とは、研修を受けた若年性認知症の当事者(本人や家族)で、希望者のお話を個別にうかがいます。個人情報など秘密は守られますので、安心してご相談ください。事前にスタッフより、お名前や相談内容などの簡単な聞き取りを行います。
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京都府丹後保健所(丹後地域包括ケア推進ネット)
〒627-0011京都府京丹後市峰山町丹波855
電話:0772-62-0361
FAX:0772-62-4368
お問い合わせ
丹後広域振興局健康福祉部 丹後保健所
京丹後市峰山町丹波855
電話番号:0772-62-0361
ファックス:0772-62-4368