[自殺対策]
「つながって支えあおう」
京都府ではさまざまな専門機関の連携により、 安心して相談できるネットワーク作りを目指します。
精神保健福祉
精神保健福祉センター、保健所などで、精神科医や精神保健福祉相談員、臨床心理士などが心の健康に関するご相談をお受けします。⇒[最近、気分が沈みがち(うつ)です…]へ
産業保健
仕事や職場環境、メンタルヘルス、復職などについてのご相談をお受けします。⇒[職場のストレスが耐えられません!]へ
教育
児童相談所や教育委員会を始めとする教育・児童福祉関係機関や相談ダイヤルがいじめなどの悩みに対応します。⇒「学校でのいじめで悩んでいます!」
自死遺族の会
遺族の集まりで、自分の体験を語りつつ、他の人の話を聴くことを通して、気持ちを分かち合い、支えあいます。⇒[身近な人が自殺してしまったら]へ
警察・消防
自殺を図った人の名誉や遺族の心情に配慮した対応、自殺のおそれのある人への適切な対応に努めます。
医療機関
自殺未遂者のケアや再発防止に努めます。また、内科との連携(リエゾン)により、うつ病の早期発見・治療を目指します。
消費生活
消費生活安全センターなどで、ヤミ金融や架空請求、個人情報に関する相談など、消費生活問題全般についてのご相談をお受けします。⇒[経済的な問題で追いつめられています!]へ
どの窓口にご相談されても、より適切な機関をご紹介できるような“顔の見える”連携を心がけています。