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A:職業能力開発促進法に基づき、京都府が設置・運営する職業能力開発校です。「やきもののプロ」を目指す方を対象に、陶磁器の成形、絵付、釉薬、焼成などの基本技術を習得するための訓練を行っています。
A:高校、大学を卒業される新規学卒者、離職された方、転職を希望される方、求職中の方が入校されています。(詳細はこちらをご覧ください。)
A:京都府以外の都道府県にお住まいの方も入校可能です。(詳細はこちらをご覧ください。)
A:入校選考では国語、数学の学科、デッサンの実技試験と面接試験の結果を総合して、入校者を選考しています。
A:学科試験の出題傾向を資料提供しています。ご希望の場合は電話で当校まで問い合わせてください。
A:入校料(5,650円)、授業料(年額 118,800円)の他に、教科書、工具等の実費負担金(1年次 約90,000円、2年次 約120,000円)が必要となります。(詳細はこちらをご覧ください。)
A:経済的に困難な状況にある方などに対して、授業料及び入校料を減額又は免除する制度があります。(詳細はこちらをご覧ください。)いずれも申請受付後、審査があります。
A:日本学生機構の奨学金は利用できませんが、厚生労働省の技能者育成資金融資制度をご案内しています。(詳細は厚生労働省ホームページ(外部リンク)をご覧ください。)
A:訓練中の怪我や通校途中の災害などに備えて、入校時に職業訓練生総合保険(保険料 1年分 8,550円、2年分 15,850円)に加入していただいています。
A:入校は4月です。修了は1年制は翌年3月、2年制は翌々年3月です。
A:午前9時から午後4時35分まで(正午から午後1時までは昼休み)の1日7時限で訓練しています。
A:休校日は土曜日、日曜日、国民の祝日、夏季休校日、冬季休校日、春季休校日です。
A:自家用車での通校は認めていません。通校には公共交通機関又は自転車、バイクを利用してください。
A:令和5年度修了生の就職率は100%です。全員が京焼・清水焼を始め全国各地の窯元・事業所など、陶芸関連に就職しました。(詳細はこちらをご覧ください。)
A:就職を控えた訓練生を対象に、2、3日程度、実際の事業所に入り、仕事の内容や進め方を体感するインターンシップを実施しています。
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