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年間訓練時間(1,400時間)の約80%が校内での実習に充てられるなど、実習中心の実践的なカリキュラム
実習に専念できるよう、やきもの成形科では一人一台の電動ロクロを、絵付デザイン科では一人ずつ専用の絵場(作業スペース)を整備
各科定員が10名又は20名と少人数制のもとで、専任の指導員が一人ひとりの達成度合いに合わせたきめ細やかな指導
事業所に入ることにより、実際の仕事の内容や進め方などを体感し、就職時に活かせるようインターンシップを実施
京焼・清水焼の窯元を始め全国各地で活躍されている2,000名を超える修了生のネットワークを活かして、就職先を開拓、紹介
令和5年度の就職率は100%を達成(就職状況はこちらをご覧ください。)
京都府が設置する公的な施設であり、誰もが安心して通校できるよう授業料などの負担を少なく設定(入校後の必要経費はこちらをご覧ください。)
また、条件を満たせば、入校料、授業料が減額又は免除される制度も用意(授業料等の減免はこちらをご覧ください。)
当校は、京都の伝統産業である京焼・清水焼の伝統的作陶技術を習得するための施設として、昭和21年に創設されました。現在は職業能力開発促進法に基づく職業能力開発校として運営されています。
京都府立陶工高等技術専門校 (愛称 京都陶芸大学校)
〒605-0924 京都市東山区今熊野阿弥陀ヶ峰町17-2
TEL:075-561-2943 FAX:075-561-3429
昭和21年8月 京都府京都陶工補導所として発足
昭和63年3月 現在地に移転
平成元年4月 京都府立陶工高等技術専門校と改称
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