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京都府では、自動車から排出される二酸化炭素の削減を目的に、府内市町村や業界団体等と連携し、エコドライブの推進に取り組んでいます。
京都府地球温暖化対策条例において、自動車及び原動機付自転車(以下「自動車等」という。)を使用し、又は所有する者は、自動車等の使用に伴う温室効果ガスの排出を最少限に抑制するための自動車等の適正な整備及び運転(以下「エコドライブ」という。)に努めることとしています。
(参考)
京都府地球温暖化対策条例において、府内で50台以上の自動車を管理する事業者には、社内でのエコドライブの推進役である「エコドライブマイスター」の選任・届出が義務付けられています。
その「エコドライブマイスター」は「知事が指定する講習」の修了者から選任することが必要となるため、京都府では同講習として「エコドライブマイスター講習会」を開催しています。当該選任・届出が義務付けられている事業者の方は必ず受講ください。(義務付けられていない事業者の方の参加や個人での参加も可能です。)
エコマイスター制度について(府ホームページ)
https://www.pref.kyoto.jp/tikyu/ecomeister.html
2050年温室効果ガス排出量実質ゼロに向けて、自動車の使用に伴う温室効果ガスの排出量を削減する取組として「エコドライブコンテスト」を開催します。
本コンテストは、普段の運転において「エコドライブ」を実践していただき、スマートフォンアプリにより可視化される、運転者の運転挙動(安全運転の度合い)及び温室効果ガス排出削減量のスコア(得点)を競う取組です。
詳細は「令和6年度京都府エコドライブコンテストを開催します」のページをご覧ください。
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