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更新日:2024年5月8日

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「保津・むらカフェ プロジェクト」チーム(令和6年度)

チームテーマ

保津・むらカフェ(フリースペース)「保津川屋酒店」を使って、保津のむらおこしを考えよう!

酒屋として地域のコミュニティの場所であった「保津川屋酒店」は、ご主人の高齢化で営みが途絶え、数年空き店舗となっていました。この2年で、地域の方々や本事業の学生と共に改装を行いました。本年も、保津・むらカフェ(フリースペース)「保津川屋酒店」の楽しい使い方や、移住促進を目的に町を発信する方法を模索しながら、保津町のむらおこし活動を模索していけたらと思います。

昨年度からスタートした、保津に住む妖怪「竹きり狸」の竹林を考えるぽんぽこプロジェクトへの協力も含めて、「夢会議」と「オープンハウス」などの開催を通じて地域を活性化させましょう!

保津・むらカフェプロジェクトチームの集合写真

保津・むらカフェの看板写真1

保津・むらカフェの看板写真2

活動場所

元「保津川屋酒店」店舗部分(JR「亀岡」駅から徒歩20分)がメイン会場

保津・むらカフェプロジェクトチームの活動場所の写真

スケジュール

毎月第3土曜日 「夢会議&オープンハウス」 
オープンハウス (毎月第3土曜日開催を検討中)

3月8日(土曜日)

京都コープ二条駅2階無印良品「亀岡つながる市」にて、保津町を発信する移住促進イベントを実施予定。 

活動頻度 月1~2回程度を予定。年度末イベント前は必要に応じて活動。

こんな学生大歓迎!

  • 地域の人と交流してみたい学生
  • 移住促進に興味がある学生
  • 広報活動に興味がある学生

(上記以外の方でも大歓迎です!)

団体担当者からのメッセージ動画

※スマートフォンでご覧の方
「動画を再生できません」と表示された場合は、その下に表示される「YouTubeで見る」をクリックするとご覧いただけます。

昨年度参加学生の感想

大学生のイメージイラスト

保津での活動ではカフェに学生側も参加し、美味しいデザートなどを作って食べられたことが楽しかった。また、最後に集大成としてイベントを学生メインで企画から考え、実行できたことは貴重な体験だったと思うし、成長につながった。
(参加時大学2回生 Kさん)

団体紹介

空き店舗である「保津川屋酒店」をみんなで改装して、地域の問題解決、空き家対策・移住促進、保津の紹介(観光)などの一助を担う「交流発信スペース」として、「保津・むらカフェ「保津川屋酒店」」をつくるため、令和4年度に発足した団体です。

「保津町には行くところも何も(無)い」と言われた地域に、酒は売らずに未来(ゆめ)を売るスペース「保津・むらカフェ「保津川屋酒店」」をみんなで一緒につくりましょう!

保津・むらカフェプロジェクトの担当者の写真

申込方法

>>申込みはこちらから

 

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お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 府民協働係

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4230

bunkaseikatsu@pref.kyoto.lg.jp