事業者排出量削減制度に関するオンラインセミナー

気候変動の影響とみられる自然災害が頻発する中、京都府は「2050年に温室効果ガス排出量の実質ゼロ」を目指すことを宣言(2020年2月）しました。また、気候変動の影響にも適応した脱炭素社会の実現に向け、省エネルギーの取組の加速化、再生可能エネルギーの導入・利用促進の徹底、脱フロン化の推進及び適応策の強化に取り組んでいくため、2021年2月、京都府地球温暖化対策条例の改正を行いました。

「2050年に温室効果ガス排出量の実質ゼロ」、また、中間目標として設定している「2030年度までに2013年度と比べて温室効果ガス排出量を46％以上削減」するためには、事業活動により生じる二酸化炭素を削減することが必須となります。

この度、特定事業者のみなさまを対象に、更なる排出量削減を促すため、事業者排出量削減計画書制度等について説明するオンラインセミナーを開催しました。

日時

令和7年2月17日（月曜日）14時00分～15時30分

内容及び資料

（1）京都市事業者排出量削減報告書について＜第五計画期間第1年度＞（資料1）
（2）第四計画期間特別優良事業者の取組事例紹介
　講演者
　　業務部門：京都中央信用金庫 様　（当日スライドのみ）
　　産業部門：宝酒造株式会社 様　（資料2）

（3）京都府の施策紹介について（資料3）

（4）既存建物のZEB化実践（資料4）

　講演者
　　晶和電気工業株式会社 様

• 資料1_京都市事業者排出量削減報告書について（PDF：1,118KB）
• 資料2_宝グループのサステナビリティへの取組（PDF：2,345KB）
• 資料3_京都府の施策紹介について（PDF：2,013KB）
• 資料4_既存建物のZEB化実践（晶和電気工業）（PDF：5,090KB）

セミナー動画

• 1.京都市事業者排出量削減報告書について＜第五計画期間第1年度＞（外部リンク）
• 2.宝グループのサステナビリティへの取組（外部リンク）
• 3.京都府の施策紹介について（外部リンク）
• 4.既存建物のZEB化実践（外部リンク）

質疑応答

• Q＆A（PDF：428KB）

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