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令和4年度は、対面活動を再開することができ、交流の機会が多く設けられました。
8月7日(日曜日)に京都市消防学校で、京都市学生消防団員との交流会を開催しました。
講義内容テーマ :「大規模災害時の被災地の状況と消防団の役割等について」
意見交換テーマ :「消防団・学生FASTとして取組む必要があると感じたこと」
実施種目 :天ぷら鍋火災の実演講義、消防車積載器材の説明、放水訓練等
消防団器材搬送要領、水害対応訓練
9月4日(日曜日)に精華町立東光小学校で開催された訓練に、災害現場における負傷者役として参加しました。
2月16日(木曜日)に、各大学の今年度の活動を報告しあいました。
立命館大学や佛教大学では、学内や大学周辺地域において活発に活動していました。
ハザードマップの作成や学内イベントの開催など、立命館生に寄り添った活動をしました。
地域の消防団とともに活動することで、地域とのつながりづくりが進みました。
文化祭への参加や備蓄品の見学など、学内での活動に多く取り組みました。
防災訓練や救助用物品の体験により、被災時対応への理解を深められています。
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