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令和3年7月5日、菅谷議長から議会運営委員会に対し、次の4項目の諮問がされました。
令和3年7月5日、議会運営委員会において菅谷議長から荒巻委員長に諮問書を手交
令和3年7月6日、議長からの諮問に基づき、「1.感染症のまん延等の緊急事態や大規模災害の発生時において、府議会が二元代表制の一翼を担う府の意思決定機関としての機能を効果的に発揮できる仕組みづくり」及び「2.議員力の向上を図り、審議の充実や効果的な政策提案を行うため、デジタル技術やICTの活用促進を含めた、機動的かつ能動的な議会運営」について検討するため、議会運営委員会に議会改革検討小委員会が設置されました。
令和3年7月6日設置
議長からの諮問事項について、議会改革検討小委員会及び同作業部会において検討し、「緊急事態における府議会の機能発揮に関する検討結果」及び「京都府議会ICT利活用推進・実施計画に関する検討結果」を議会運営委員会答申として取りまとめました。
令和4年3月14日、議会運営委員会において荒巻委員長から菅谷議長に答申されました。
令和4年5月18日、上記答申に基づき、「感染症のまん延等の緊急事態や大規模災害の発生時において、府議会が二元代表制の一翼を担う府の意思決定機関としての機能を効果的に発揮できる仕組みづくり」のうち、ICTの活用に関する事項及び「議員力の向上を図り、審議の充実や効果的な政策提案を行うため、デジタル技術やICTの活用促進を含めた、機動的かつ能動的な議会運営」を検討するため、議会運営委員会に議会改革検討小委員会が設置されました。
令和4年5月18日設置
議長からの諮問事項について、議会改革検討小委員会及び同作業部会において検討し、「機動的かつ能動的な議会運営に関する検討結果」及び「京都府議会ICT利活用推進・実施計画の進行に関する検討結果(二次答申)」を議会運営委員会答申として取りまとめました。
令和5年3月9日、議会運営委員会において荒巻委員長から菅谷議長に答申されました。
令和3年7月6日、議長からの諮問事項である、「3.府の意思決定機関としての府議会の活動を府民にわかりやすく発信し、府議会への理解を一層高めるため、現状の広報番組等の検証や新たなメディアの活用など、効果的な広報広聴の実施の検討」について、理事調整会議から広報広聴会議に対し、実施案の検討について依頼がなされました。
広報広聴会議委員
議会運営委員会からの依頼に基づき、効果的な広報広聴の実施について、広報広聴会議で検討し、「効果的な広報広聴の実施の検討結果」を議会運営委員会に報告しました。
広報広聴会議からの検討結果報告を踏まえ、「効果的な広報広聴の実施の検討結果」について、議会運営委員会答申として取りまとめました。
令和4年3月14日、議会運営委員会において荒巻委員長から菅谷議長に答申されました。
議長からの諮問に基づき、「4.府民への説明責任を果たすため、政務活動費の使途の一層の透明化・適正化に向けた政務活動費制度のあり方の検討」について、理事調整会議において検討し、「政務活動費制度の検討結果」を議会運営委員会答申としてとりまとめました。
令和4年3月14日、議会運営委員会において荒巻委員長から菅谷議長に答申されました。
答申された検討結果に沿って、令和4年3月に制度改正が行われました。
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