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京都府では、食に関する正しい知識の提供とその活用を目的に、京都府ホームページ上に「食の府民大学」を開講し、映像教材として動画を公開しています。
京都府食の府民大学「食の安心・安全講座」メニュー
- 「健康食品」について安全な選択をするために
- 消費期限と賞味期限
- 農薬の安全基準について学ぼう
- 食品の家庭備蓄を始めよう!
1「なぜ食品備蓄が必要なの?」
2「やってみよう食品備蓄!」
3「知っておきたい備蓄のこと」
- 食品表示とは
- 生鮮食品の表示
- 加工食品の表示(総論)と栄養成分表示
- 原材料名・添加物・アレルゲン
- 原料原産地表示の原則と改正
- 「又は表示」・「大括り表示」・「大括り表示+又は表示」
- 製造地表示
- 個別ルールのある表示(原料原産地表示)
食中毒講座
- 基礎知識その1、「食中毒に関わる微生物」
微生物の形や大きさ、どのような温度で増えるかなど食中毒に関わる微生物について解説しています。
講師:一般財団法人日本食品分析センター
公開:2018年
時間:約11分
- 基礎知識その2、「微生物性食中毒と感染症」
食中毒と感染症の違いや食中毒の分類など、微生物性食中毒がおこるメカニズムについて解説しています。
講師:一般財団法人日本食品分析センター
公開:2018年
時間:約11分30秒
- 基礎知識その3、「微生物性食中毒の発生状況」
2016年までの微生物性食中毒の発生状況について解説しています。
講師:一般財団法人日本食品分析センター
公開:2018年
時間:約11分
- 基礎知識その4、「微生物性食中毒の予防」
微生物性食中毒の予防3原則「つけない、ふやさない、やっつける」について具体的な方法を解説しています。
講師:一般財団法人日本食品分析センター
公開:2018年
時間:約12分
- ウェルシュ菌食中毒1
大量調理食品で起きやすいウェルシュ菌食中毒について、原因食品や汚染源、なぜ大量調理食品で起きやすいのかなどを解説しています。
講師:一般財団法人日本食品分析センター
公開:2019年
時間:約11分
- ウェルシュ菌食中毒2
ウェルシュ菌食中毒について、少量調理や喫食までが短時間でも食中毒が発生した事例と、どうして食中毒が起きたのか、その予防方法について解説しています。
講師:一般財団法人日本食品分析センター
公開:2019年
時間:約11分
- ブドウ球菌食中毒
おにぎりや寿司など多様な食品が原因で起きるブドウ球菌食中毒の症状や原因、予防の要点を実際に起きた食中毒の事例をとおして解説しています。
講師:一般財団法人日本食品分析センター
公開:2019年
時間:約16分
- セレウス菌食中毒
米飯加工品や麺類が原因でおきる嘔吐型のセレウス菌食中毒について、症状や原因、予防の要点を実際に起きた食中毒の事例をとおして解説しています。
講師:一般財団法人日本食品分析センター
公開:2019年
時間:約10分
- ボツリヌス菌食中毒1
ボツリヌス菌が産生する毒素で重篤な症状を引き起こす食中毒。その症状や予防方法を実際の事例をとおして解説しています。
講師:一般財団法人日本食品分析センター
公開:2019年
時間:約23分
- ボツリヌス菌食中毒2
ボツリヌス菌が産生する毒素で重篤な症状を引き起こす食中毒。その症状や予防方法を実際の事例をとおして解説しています。
講師:一般財団法人日本食品分析センター
公開:2019年
時間:約14分
- ヒスタミン食中毒
魚やその加工品を不適切な条件で保存した場合に生成されることがあるヒスタミンにより起こる食中毒について、発生のメカニズムや症状、予防方法を解説しています。
講師:一般財団法人日本食品分析センター
公開:2019年
時間:約14分
講座動画の利用について
京都府食の府民大学で閲覧できる動画は、京都府内の市町村、団体、大学、企業等から利用の申請があり、京都府が適当と認めるものにおいては利用することができます。
利用にあたっては利用申請書により、下記の申請先に申請してください。
【申請先】
京都府農林水産部農政課食の安全・食育係
郵便:〒602-8570(住所不要)
E-mail:nosei@pref.kyoto.lg.jp
FAX:075-432-6866
お問い合わせ
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