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京都府警察では、覚醒剤などの薬物の摘発を強力に進めています。
薬物は1人だけでなく、まわりの人の人生も大きく狂わせてしまいます。
覚醒剤、大麻などの薬物乱用を防止しよう。
薬物乱用は精神と身体の両面を致命的に破壊します。薬物乱用は、脳の正常な発達を止めてしまい、精神のバランスを悪くさせます。幻覚や妄想といった精神障害を引き起こします。
脳 |
大脳の神経細胞の死滅による脳の萎縮、脳出血(記憶力の低下・ぼけ症状) |
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眼 |
視神経の異常、眼底出血(視力低下・失明) |
気管支 |
粘膜異常(気管支炎) |
肺 |
粘膜異常(肺がん) |
心臓 |
(血圧上昇・心不全) |
骨髄 |
赤血球の形成異常(貧血) |
胃 |
胃粘膜の異常及び出血(胃痛・吐き気・嘔吐) |
薬物が切れると、たまらなく薬物を欲しいと思うようになります(依存性)。そのため薬物に一旦手を出すと、止めるのがとても難しくなるのです。
危険ドラッグの濫用の防止のための規制等を定め、府民生活への危害の発生を防止し、府民等の健康かつ安心・安全で平穏な生活の確保に資する。
覚醒剤や麻薬など薬物についての相談は、とにかく早く
「違法薬物110番」電話075-451-7957(ヨイヒトナクコナ)
までお電話ください。毎日24時間受け付けています。
お問い合わせ
京都府警察本部捜査第五課
京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番地3
電話番号:075-451-9111