中丹広域振興局
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中丹地域特産物育成協議会主催で、2022年度のえびいも栽培・販売状況から問題点やその対策、各生産者の課題を共有するなど、次
場所:綾部総合庁舎 第1会議室 ※オンライン併用
舞鶴市鹿原実践農場において就農に向けての研修が修了し、修了証書の交付式を開催しました。研修修了者からは、目指す農業経営像についての決意表明がありました。
場所:舞鶴総合庁舎 第1会議室
舞鶴市で新たにレモンの有機栽培を開始するほ場にて、食育の一環として地元小学生とともに苗の定植を行いました。
場所:舞鶴市佐波賀地域 生産者ほ場
令和4年度中丹地域農業士会総会・研究大会が開催され、総会では新規認定された農業士からの決意表明や、事業計画の承認等が行われました。研究大会では、米の新たな活用方法等について、講演や事例紹介が行われました。
場所:綾部総合庁舎 第1会議室
集落営農組織の若手オペレーターを対象とした作物塾を開催し、農作業安全、トラクターのメンテナンスについて講座を行いました。
場所:農業大学校 視聴覚室
メンテナンスについて説明
集落営農組織の若手オペレーター等を対象とした作物塾を開催し、土地利用型作物の基礎知識の習得、水稲栽培についての意見交換を行いました。
場所:福知山総合庁舎 第3会議室
小豆の栽培基礎について説明
福知山市内の小中学校向け給食を提供する福知山市学校給食センターの視察を行いました。最新の調理施設を使って毎日6,500食を調理する様子を見学し、地場産野菜の利用により郷土の食文化を伝えていくという強い思いを学びました。
場所:福知山市学校給食センター(福知山市問屋町)
中丹地域農業応援隊では、農業経営体の経営上の悩みなどを聞き、関係機関で解決に向けた提案を行う「農業経営向上のための個別相談会」を開催しました。
場所:綾部総合庁舎
今年度、京式部を栽培した生産者を対象に、栽培を振り返り次作の収量や品質向上につなげるため、反省会を開催しました。
場所:JA全農北部物流センター
普及センターから栽培概要について説明
小麦の生産体制強化を図るに当たり、今後経年のデータを活用できるよう、令和5年産麦から生育調査を開始しました。
場所:小麦ほ場(5ヶ所)
調査により生育状況を把握
財務諸表を経営改善に活用するための方法や、雇用に係る人材育成の手法と組織形成に必要な考え方・働き方を学ぶ研修会を開催しました。
場所:綾部総合庁舎
JA京都にのくに万願寺甘とう部会協議会が令和4年度農林水産祭内閣総理大臣賞を受賞したことを記念し、関係機関や生産者を集め、式典が行われました。普及センターからはICTを活用した栽培の取り組みについて説明を行いました。
場所:綾部市中央公民館
京の農林水産物生産販売対策事業を活用し、水稲の緑肥栽培に取り組む生産者を対象に、「緑肥を活用した水稲栽培の勉強会」を開催しました。
場所:綾部総合庁舎及び現地ほ場(3ヶ所)
緑肥を活用した水稲栽培のメリットと注意点について説明
ヘアリーベッチ(緑肥)ほ場を前に意見交換
集落営農組織の若手オペレーター等を対象とした、たんたん作物塾を開催し、水稲収量調査実習や水稲栽培での課題について、グループ討議を行いました。
場所:福知山総合庁舎 第3会議室
水稲を用いて調査方法を説明
万とうゼミ第5回目は、高知県農業技術センターへ視察し、促成ピーマンの省力化技術について学びました。参加した生産者からは多くの質問があがり、活発な意見交換を行うことができました。
場所:高知県農業技術センター(高知県南国市)※オンライン併用
中丹地域の有機農業実践者等を対象に、2020年に設立された「ビオ・ラビッツ株式会社」へ有機農業の視察を行いました。「オーガニック農産物の作り方、売り方の工夫、アイデア」の講演を聴いた後、有機栽培のほ場・堆肥づくり場やオーガニックcaféの見学を行いました。
場所:丹後農業研究所、ビオ・ラビッツ株式会社ほ場他
中丹農業士会と農業大学校の共催で「農業大学校生現地見学会」を開催しました。農業大学校生が就農に必要な知識や情報を得るため、舞鶴市の3名の指導農業士のほ場見学や、交流会で意見交換をしました。
場所:舞鶴市内4ヶ所
福知山市内の小学5年生が1年間えびいも栽培を学ぶ活動として、収穫を体験しました。収穫したえびいもは福知山市内の学校給食に使われます。
場所:半田営農株式会社ほ場(福知山市半田)
第4回目は、現地とオンラインを併用し、自動かん水装置や自動巻き上げ装置などのスマート農業機器を導入したほ場の見学を行いました。
場所:万とうゼミ生ほ場(舞鶴市字河辺・ハウス)※オンライン併用
えびいもの出荷シーズンに向けて、実演を交えながら収穫と出荷調整の講習会を実施しました。
場所:えびいも生産者ほ場(福知山市大江町)※オンライン併用
JA京都にのくに茶部会青年部では、荒茶品質の向上のため茶商との意見交換や外観及び内質の審査研修を開催しました。
場所:JA全農京都宇治茶流通センター
紫ずきん品評会の一環として立毛審査会が開催され、今年は13名が出品しました。生育状況や着莢数だけでなく、病害虫の発生程度やほ場管理の状態について審査しました。
場所:福知山市、舞鶴市、綾部市の紫ずきん生産者ほ場 計13カ所
現地とオンラインでの開催を併用し、排水対策の講習と、簡易もみ殻暗きょを導入したほ場の見学を行いました。
場所:万とうゼミ生ほ場(綾部市有岡町)※オンライン併用
水稲新品種「京式部」の生産者が、お互いのほ場の生育状況を見聞し、確認するとともに、生産者同士が交流を深める情報交換の場として、ほ場互見会を開催しました。
場所:福知山市岩間、福知山市半田、綾部市今田町、綾部市鷹栖町の京式部栽培ほ場
JA京都にのくに茶部会では、中丹3市(福知山市、舞鶴市、綾部市)の茶園を巡回し、夏芽の生育や病害虫などの被害発生状況の確認を行い、巡回後は巡回のまとめを含め意見交換を行いました。
場所:福知山市3茶園、舞鶴市3茶園、綾部市4茶園 計10茶園
エビイモ土入れ作業の省力化を目的に、ほ場で乗用幅狭トラクタや前進式のらせん爪管理機を用いて作業実演を行い、生産者や関係機関と意見交換しました。
場所:エビイモ生産者ほ場(午前)福知山市半田(午後)綾部市物部町 ※オンライン併用
盆明け以降の盛夏期の管理として、病害虫や農薬散布についての講習会を、現地見学とオンラインを併用し開催しました。
場所:万とうゼミ生現地ほ場(舞鶴市髙野由里・ハウス)※オンライン併用
JA京都にのくに茶部会では、中丹3市(福知山市、舞鶴市、綾部市)の茶園を巡回し、一番茶以降の管理作業と生育状況の関連などについて意見交換を行いました。
場所:福知山市3茶園、舞鶴市4茶園、綾部市4茶園 計11茶園
エビイモの食育授業を、Zoomを使って小学校2校の5年生を対象に実施し、生徒達が土入れ作業の機械化による省力効果を体感しました。
場所:福知山市半田営農ほ場及び惇明小学校・修斉小学校 ※オンライン併用
京都府オリジナル水稲新品種「京式部」について、現地の生育状況確認や今後の管理を適切に行うため、現地講習会を開催しました。
場所:綾部市鷹栖町・福知山市岩間の「京式部」栽培ほ場
京式部の説明を熱心に聞く生産者
京式部栽培ほ場
農福連携の促進、農業経営体と福祉事業所のマッチング支援の一環として、中丹管内の福祉事業所の職員の方を対象に草刈り機の使い方講習会を開催しました。
場所:中丹広域振興局綾部総合庁舎
JAと普及センターで、万願寺甘とうのほ場巡回を行いました。生育は順調で、夏季を迎えるにあたり、関係者で今後の指導方針について確認しました。
場所:JA京都にのくに管内万願寺甘とうほ場(福知山市、舞鶴市、綾部市)
福知山市大江町で、機械収穫の際ほ場に落ちてしまう規格外の小さな玉ねぎを有効活用するため、主婦サークルに働きかけ、ほ場で玉ねぎの詰め放題販売を実施しました。
場所:福知山市大江町波美 農事組合法人鬼の里農園ほ場
えびいも栽培の省力機械化一貫体系確立に向け、幅狭トラクターによる1回目の土入れを行いました。
場所:福知山市 半田営農株式会社ほ場
農業技術の向上に加え、農地集積による規模拡大、経営の改善や多角化など幅広い観点から府内の意欲ある農業者を支援することを目的に、商工関係団体の経営支援員や農業関係団体職員、京都府職員などにより結成された中丹地域農業応援隊の全体会議を3年ぶりに開催しました。令和3年度の活動実績と令和4年度の活動計画について、関係機関で情報の共有化を図り、意見交換を行いました。
場所:綾部総合庁舎
有機農業に関心のある生産者を対象に、第24回有機農業公開セミナー「基礎から学ぶ有機農業」パブリックビューイングを開催しました。
場所:綾部総合庁舎
2022年度万願寺甘とう初出荷・出発式が開催されました。過去最高となる600t、販売高4億8千万円を目指すことを確認しました。
場所:舞鶴万願寺甘とう検品場
舞鶴市三日市実践農場で、万願寺甘とうの就農に向け実施していた21ヶ月の研修が令和4年2月末で修了したことから、技術指導者等を招いての修了証書交付式を開催しました。研修修了者からは、目指す農業経営像についての決意表明があり、関係者からは、研修に対するねぎらいや今後の期待などの言葉がかけられました。
場所:舞鶴市加佐公民館
福知山市内の小学校及び幼稚園でエビイモの授業を実施し、生徒や園児達にその魅力を伝えました。
場所:修斉小学校及び半田営農ほ場、惇明小学校、福知山幼稚園
アザミウマ類やハダニ類などの害虫対策として、天敵であるスワルスキーカブリダニ及びミヤコカブリダニの放飼を行いました。
場所:綾部市上八田町 万願寺甘とうハウス
天敵放飼方法の指導
綾部市有岡実践農場の研修期間が終了し、本年1月から農業経営を開始された研修修了者(研修品目:万願寺甘とう、ホウレンソウ等)から目指す農業経営や地域活性に対する想いの決意表明があり、技術指導者や後見人及び関係機関から激励の言葉をいただきました。
場所:綾部総合庁舎 会議室
パワーポイントを使って研修経過や営業目標を説明
舞鶴茶部会では、一番茶に向け被覆研修会を開催し、段階被覆開始時期の目揃えを行いました。
場所:舞鶴茶部会員茶園(舞鶴市字志高)
お問い合わせ
中丹広域振興局農林商工部 中丹東農業改良普及センター
綾部市川糸町丁畠10-2
電話番号:0773-42-2255
ファックス:0773-42-0191