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京都府では、若者の消費者問題への関心を高め、自分で考え、選択、行動できる消費者を育てるとともに、小学校や大学等において学生の主体的な啓発活動を推進するため、その中心的役割を担う「京都府くらしのヤングリーダー」を養成しています。
この度、オンラインによる研修(第3回目)を実施し、受講者を募集いたします。(受講料:無料)
また、下記「教員を目指す学生のための課外セミナー」の受講者も「京都府くらしのヤングリーダー養成研修」の対象としています。
オンライン研修の修了者又は課外セミナー受講者で、受講レポート等を提出された方には認定証が交付されます。
<対象>
京都府内に在住・在学または京都府内で活動する大学生
<日時>
令和3年1月15日(金曜日)~2月26日(金曜日)
<講座内容>
【オリエンテーション】
【京都府くらしのヤングリーダー活動報告】
【講義1】
「大学生の消費者トラブルの現状」
講師:京都府消費生活安全センター 消費生活相談員
【講義2】
「こどもとインターネット」
講師:京都ノートルダム女子大学 教授 神月紀輔氏
【動画学習】
消費者市民社会系の動画5本の中から2本選択
<受講方法/認定方法>
<申込み先>
京都府消費生活安全センター 企画・啓発係
TEL:075-671-0030
FAX:075-671-0016
E-mail:kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp(全て半角小文字)
<申込期間>
令和3年1月15日(金曜日)~2月24日(水曜日)
<詳細>
京都府消費生活安全センター
https://www.pref.kyoto.jp/shohise/wakamono/daigakusei/youngleader20211.html(外部リンク)
<対象>
教員を目指す学生のための課外セミナー「持続可能な社会の実現に向けて消費者教育を学ぼう!」を受講する大学生(定員 第1部、第2部とも12名)
<日時>
令和3年2月13日(土曜日)
第1部 午前9時30分~午後0時30分(受付開始 午前9時)
第2部 午後1時30分~午後4時30分(受付開始 午後1時)
<講座内容>
(第1部、第2部とも同じ内容になります)
【オリエンテーション】
【講義】
消費者教育の実践について
講師:大阪教育大学教育学部教授 大本久美子氏
【ワークショップ】
モデル授業をつくろう!
講師
大阪教育大学教育学部教授 大本久美子氏、
京都市教育委員会総合教育センター教員養成支援室 専門主事 岸田蘭子氏
<受講方法/認定方法>
<申込み先>
NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)
メールのみで受付
syodanren@mc2.seikyou.ne.jp(NPO法人コンシューマーズ京都)
<申込期間>
令和2年12月11日(金曜日)~令和3年1月11日(月曜・祝日)
<詳細>
京都市消費生活総合センター
https://kyoto-soudan.jp/informations/kagaisemina-20210213/(外部リンク)
<内容>
数年前に災害時の備蓄として、購入しておいたカセットボンベをコンロで使用したところ、火が出た。すぐに消し止めたが、ボンベからシューと音が漏れていた。(60歳代・男性)
<ひとこと助言>
<カセットボンベの処理に関する問い合わせ先>
一般社団法人日本ガス石油機器工業会 カセットボンベお客様センター
電話:0120-14-9996
受付時間:平日10時00分~12時00分、13時00分~16時00分(2020年11月24日現在)
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen380.html(外部リンク)
<事例1>
食事中に5センチ大の餅がのどに詰まり、突然うなり声をあげて倒れた。救急車で運ばれ、病院で処置してもらったが、死亡した。(80歳代・男性)
<事例1>
食事中に餅をのどに詰まらせ意識を失ったため、夫が救急車を呼んだ。病院で治療を受けたが、翌日死亡した。(70歳代・女性)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen382.html(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016