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<内容>
叔母が、「通帳に3千円しか残っておらず生活費が無くなった」と私の母に相談してきた。母と一緒に叔母の家に行くと、化粧品が山のようにあった。書類等を調べると、長期間に渡って契約していたようで、約5百万円も支払っていた。叔母によると、担当から「こちらが質問すること全てに『ハイ』とだけ言うように」と言われ、契約を強要されていたという。(当事者:80歳代・女性)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen354.html(外部リンク)
<事例1>
夕食後、家事をしていたところ、家族が飲み残した赤ワインを10カ月の娘が飲んでいた。少し顔が赤くなり、ぐったりしていたので病院に連れて行き受診した。(当事者:10カ月・女児)
<事例2>
家族が晩酌中、2歳の息子に水を持ってこようと目を離したところ、飲みかけのハイボールが減っていた。息子が1、2口飲んでしまったようだ。(当事者:2歳・男児)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support151.html(外部リンク)
国民生活センターでは、毎年、消費者問題として社会的注目を集めたものや消費生活相談が多く寄せられたものなどから、その年の「消費者問題に関する10大項目」を選定し、公表しています。
2019年は、改元に便乗した消費者トラブル、無登録業者とのバイナリーオプション取引などの「もうけ話」のトラブルが若者を中心に増加したほか、SNSが関連している相談が多く寄せられる年となりました。
<2019年の10大項目>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20191216_1.html(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016