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<事例>
リビングで使用していた延長コードがソファの下敷きとなっていたため、半断線となり発熱して出火した。
(当事者:90歳代・女性)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen341.html(外部リンク)
<事例1>
生活費が不足し、他からの借入れができなかったため、個人間融資の掲示板サイトにお金を貸してほしいと書き込み、返事をしてきた人と直接会って計15万円を借りた。これまでに50万円以上返済したが、さらに400万円を支払うよう連絡がきた。相手は自分の住所を知っている。どうしたらよいか。
<事例2>
SNSで「個人で融資します」という書き込みを見て相手に連絡を取り、60万円の融資を申し込んだ。すると、相手から「まず2万円を銀行口座に振り込むので、そのままこちらへ振り込んで返してほしい。そこで審査をする」と言われ、銀行口座などの個人情報を伝えてしまった。しかし、心配になりやめたいと伝えたら、「すでに1万円を振り込んだので、1週間後に3万円を返すように」と言われた。まだ、振り込まれているかどうかの確認はできていないがどうしたらよいか。
<消費者へのアドバイス>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20190614_1.html(外部リンク)
福島県では、食と放射能に関して、県内外の消費者が不正確な情報や思い込みに惑わされることなく、自らの判断で食品の選択ができるよう、県内の農林水産業関係者等の取組紹介や生産者との交流機会の提供などを通じて、理解促進を図る事業を実施しています。
全国の自治体や消費者団体からの申し込みをもとに、本県生産地における放射性物質低減の取組みや放射能検査の状況等を関係者自らが講演者(「ふくしまの今を語る人」)として出向いて説明・紹介します。
会場における福島県産品の試食要望にもお応えできますので、併せて御検討ください。
<詳細>福島県消費生活課
「講演者派遣のご案内・派遣申込書」もこちらのHPから入手できます。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/syouhisyafuuhyoutaisakujigyou.html(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016
電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
ファックス:075-671-0016
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