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京都府では、若者の消費者問題の関心を高め、自分で考え、選択、行動できる消費者力を身に付けることで、カッコイイ消費者として社会を担っていく大学生リーダーを養成しています。
養成研修修了者には、認定証を交付し、「京都府くらしのヤングリーダー」として、大学や小学校などで、安心・安全な消費生活をテーマにしたさまざまな啓発活動にご協力いただきます。
京都府内に在住・在学または京都府内で活動している大学生
30名程度(参加無料)
【開催日時】
令和元年6月23日(日曜日)13時00分~17時00分(受付12時45分~)
【開催場所】
池坊短期大学 洗心館6階 第1会議室
(京都市下京区室町通り四条下る鶏鉾町491)
【研修内容】
京都府消費生活安全センター企画・啓発担当
TEL:075-671-0030
FAX:075-671-0016
E-mail:kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp
<詳細>京都府消費生活安全センターHP
http://www.pref.kyoto.jp/shohise/wakamono/daigakusei/youngleader20190623.html
<内容>
知らない事業者から「今よりも電気料金が安くなる。電気料金の明細を教えてほしい」と電話があった。よく分からずに言われるまま検針票に書かれた番号などの情報を伝えると、封書が届いた。数日後、「書類は届いているか」と電話があり、そこで初めて封書は電気契約の切り替え手続きの書類であったこと、1週間前の電話で契約の申込みをしたことになっていたことが分かった。(60歳代・女性)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen336.html(外部リンク)
<内容>
蛇口から水が漏れたので「見積もり・出張無料」と書かれたチラシの事業者に見積もりを依頼した。来訪した事業者は「詳しい見積もりのため水道管の内部を見る」と蛇口を取り外し、「内部の状態もよくない。給水設備全体の交換が必要」と50万円の見積書を出した。「高額なのですぐには返事できない」と言ったら、蛇口を取り外したまま帰った。後刻電話で工事を断ったところ、「断るなら蛇口取り外し料金約2万円を支払って」と言われた。(70歳代・女性)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen337.html(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016
電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
ファックス:075-671-0016
kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp