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<内容>
【事例1】
帰省中にはしゃいでいて、左手をストーブの上についた。左の手のひら、指、手首などにやけどをした。(当事者:3歳女児)
【事例2】
実家へ帰省中、子どもが口をむしゃむしゃしていると思ったら、タバコを食べていた。つかまり立ちをして、棚の上にあった祖父のタバコを床に落としたようだ。その後5回おう吐した。(当事者:0歳女児)
<ひとことアドバイス>
<誤飲した場合の主な相談機関>
「公益財団法人日本中毒情報センター 中毒110番」
大阪:072-727-2499(365日、24時間対応)
つくば:029-852-9999(365日、9~21時対応)
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support137.html(外部リンク)
日本を訪れる外国人観光客数は2017年に2,800万人を超えており、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催なども控え、今後、更に増加することが予想されます。
これに伴い、日本国内での訪日観光客の消費者トラブルの増加が予想されることから、国民生活センターでは、平成30年12月3日(月曜日)より、訪日観光客向け(専用)の電話による消費者相談窓口(名称:訪日観光客消費者ホットライン)を開設しました。
<電話番号>
03-5449ー0906
<受付時間>
平日10時~16時(土日・祝日、年末年始を除く)
<対応言語>
英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、日本語(計6ヵ国語)
<対象となる相談>
日本滞在中の消費者トラブル(商品の購入、飲食、宿泊、交通機関の利用等に伴うトラブル)に関する相談
<対象となる消費者トラブルの具体例>
消費者トラブル以外の相談(観光情報、落とし物・忘れ物、事件・事故、病気・ケガなど)は他の相談窓口を紹介
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20181122_3_1.pdf(外部リンク)
「一日最大○○円のはずなのに高額な料金を請求された」、「平日料金と休日料金の違いが分かりづらい」などのコインパーキングの表示に関する相談が増加しています。「スマホアプリ上の利用料金の表示と違った料金を請求された」という、最新のツールを利用した新たな事例もみられます。
<相談事例>
<消費者へのアドバイス>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20181122_1.html(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016
電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
ファックス:075-671-0016
kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp