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家族を装った「オレオレ詐欺」や八ガキやメールで利用した覚えのない代金を要求される「架空請求詐欺」などの特殊詐欺被害、悪質な勧誘による消費者被害が後を絶ちません。
特殊詐欺や悪質商法の被害に遭わないために、劇やトークショーで楽しく学びませんか!!
当日は、京(みやこ)の「わ!」まつりとして、6つのお祭りが同時開催されます。
<日時>
平成30年11月10日(土曜日)9時00分~16時00分
<場所>
みやこめっせ(京都市勧業館)
<申込>
申し込み不要・入場無料
<主催>
京都府・京都府警察・京都市
<プログラム>
NPO法人子育て・みのりのもり劇場「どらりん劇団と学ぶ特殊詐欺」
1階ステージ
3階ステージ
<問合せ>京都府消費生活安全センター
TEL:075-671-0030
FAX:075-671-0016
http://www.pref.kyoto.jp/shohise/documents/caravan-kyoto.pdf
インターネットの通販サイトで商品を購入したものの、「いつまでたっても商品が届かない」「偽物が届いた」「事業者に連絡しても返事がない」といった相談が引き続き寄せられています。
特に近年は、日本の消費者が、冬物の衣服・履物(ダウンジャケットやブーツ等)を購入する時期にあわせて、詐欺・模倣品サイトが登場してくるケースが多くなっており、詐欺・模倣品トラブルが冬季(11月~1月)に集中して発生する傾向があります。
普段利用しない通販サイトで商品の購入を検討する場合は十分に注意してください。
<相談事例>
SNS上の広告で見つけた通販サイトでダウンジャケットをクレジットカードで購入した。「在庫処分80%OFF」とあったが、サイト内もしっかりとした作りになっており、迷わず購入してしまった。商品到着まで1~2週間かかると書いてあったが、あまりにも遅いため連絡を取ろうとしたが、サイト内に連絡先が見当たらなかった。後日、クレジットカード会社からの請求があった。泣き寝入りするしかないのか。
<詐欺・模倣品トラブルにあわないためのチェックポイント>
【チェックポイント1】
サイト内の情報を確認する。
【チェックポイント2】
【チェックポイント3】
【チェックポイント4】
<トラブルにあってしまったら>
すぐに最寄りの消費生活センター等に相談してください。海外事業者とのトラブルについては、国民生活センター越境消費者センター(CCJ)でも相談を受け付けています。
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20181023_1.html(外部リンク)
<内容>
所有する土地の相続について悩んでいたところ、「賃貸アパートを建設しないか」と電話があった。来訪してもらい話を聞くと、入居者を集め家賃も保証し、修繕管理もしてくれるという。相続税対策になると聞き、その気になって高額
な契約をしてしまった。しかし、建築費の融資を受けなければならないし、無理な契約をしたと後悔している。(70歳代男性)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen320.html(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016
電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
ファックス:075-671-0016
kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp