ここから本文です。
<内容>
テレビショッピングで健康食品を購入し商品が届いた。その後、何も頼んでいないのに1カ月後に同じ商品が届いた。よく確認すると「定期お届けコース」になっていた。これ以上は要らないので返品し、定期購入を解約したい。
(80歳代女性)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen314.html(外部リンク)
親族等が死亡した後、個人が所有していた物の整理、処分等を事業者に依頼する、いわゆる「遺品整理サービス」は、核家族化や高齢者の独居世帯の増加という社会の変化の中で注目されています。しかし、全国の消費生活センター等には、「高額な追加料金が発生した」、「処分しない予定の遺品が処分された」など、料金や作業内容に関する相談が寄せられています。
<相談事例>
<相談事例からみられる問題点>
<消費者へのアドバイス>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20180719_1.html(外部リンク)
アルカリ乾電池、マンガン乾電池、ボタン電池などの使い切りの電池(以下、単に「電池」と言います。)は、時計、テレビやエアコンのリモコン、子どものおもちゃ等、身近にあるものによく使われており、我々の生活になくてはならないものです。また、懐中電灯、ラジオ等、災害時に活躍する製品にもよく使われています。
電池は大変便利なものですが、使い方を誤ると、液漏れ、発熱、破裂等が起こることがあり、漏れた液に触れることによる化学熱傷、発熱した電池に触れることによる熱傷、破裂で飛び散った電池の破片によるけがにつながるおそれや、電池を使用している機器を傷めるおそれがあります。
<電池を装填する際の注意>
(1)電池の向き(+と-)をよく確かめて、正しく装填しましょう。
(2)銘柄が異なる電池を混合して使用しないようにしましょう。
(3)古い電池と新しい電池を混合して使用しないようにしましょう。
<電池を装填した後の注意>
(4)機器を使用した後は、必ずスイッチを切りましょう。
(5)使い切った電池はすぐに機器から外して、適切な方法で捨てましょう。
(6)リモコン等の機器を長時間使用しない場合は、電池を外しておきましょう。
<その他の注意>
(7)金属類と一緒に電池を持ち運んだり保管したりしないようにしましょう。
(8)電池から漏れた液に触れた場合は、すぐに大量の水で洗い流しましょう。
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20180720_1.html(外部リンク)
<日時>
2018年9月2日(日曜日)14時00分~15時30分(受付・入場13時30分~)
<会場>
宇治市生涯学習センター(宇治市宇治琵琶45-14)
専用駐車場がありません。公共交通機関をご利用ください。
<講師>
大阪大学大学院 経済学研究科 教授 大竹文雄氏
<定員>180名(応募者多数の場合は抽選)
<参加費>無料
<申込>往復ハガキにてお申込みください。
<申込締切>2018年8月10日(金曜日)必着
<申込先>宇治市生涯学習センター「金融経済講座希望」宛
<問合せ先>
宇治市生涯学習センター
〒611-0021 宇治市宇治琵琶45-14
TEL:0774-39-9500
<詳細>京都府金融広報委員会
http://www3.boj.or.jp/kyoto/koho/ibento.html(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016
電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
ファックス:075-671-0016
kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp