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<趣旨>
2015年9月に国連の持続可能な開発サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」は、経済・社会・環境をめぐる広範な課題について、全ての関係者の役割を重視し、「誰一人取り残さない」世界の実現を目指す国際目標です。
日本政府は2016年5月にSDGs推進本部を立ち上げ、企業、地方公共団体、NGO、消費者など、様々なステークホルダーとの連携のもと「豊かで活力ある未来像」を創るため、具体的な施策に取り組んでいます。
消費者庁においても、この国際目標の達成に寄与するため、安全・安心で豊かに暮らすことができる社会を実現するという使命の下、消費者利益の擁護・増進のための制度整備はもとより、「エシカル消費」の普及・啓発を含む消費者教育の推進や、食品ロス削減を目指す国民運動の展開、子どもの事故防止のための啓発活動などの施策を実施しています。
一方で、このような社会の実現のためには、消費者自らが、社会的課題に目を向け、その解決に向けて行動することが重要です。また、事業者においては、SDGsと考えを同じくする目標である「消費者志向経営」の理念の下、消費者全体の視点に立ち、持続可能なより良い社会の実現に向けて取り組むことが期待されています。
様々な主体が当事者としてそれぞれの役割について考え、行動していただくためのきっかけとなるよう、平成30年度の消費者月間では、「ともに築こう 豊かな消費社会~誰一人取り残さない~」を統一テーマとして掲げます。
<詳細>消費者庁HP
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_education/public_awareness/gekkan/2018/(外部リンク)
自分で考え、選択、行動できる消費者力を身につけ、カッコイイ消費者として社会を担っていく学生リーダーを養成します。
受講後は、「京都府くらしのヤングリーダー」として、大学や地域で安心・安全な消費生活を目指す活動に御協力いただきます。
<対象>京都府内に在住・在学または京都府内で活動している大学生
<日時>平成30年3月14日(水曜日)9時00分~12時00分(受付8時45分~)
<内容>
<定員>20名程度
<参加費>無料
<会場>京都テルサ東館2階研修室
京都市南区東九条下殿田町70
<締切>平成30年3月12日(月曜日)
<申込み>電話、FAXまたはメールで住所・氏名・年齢・大学名・電話番号・メールアドレスをお知らせください。
<詳細>京都府消費生活安全センター(企画・啓発担当)
電話:075-671-0030
FAX:075-671-0016
メール:kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp
エシカル消費の意味や必要性などについて、広く考え方を普及するための情報提供を行うとともに、徳島県における主体的な普及・啓発活動を発信することを目的に「エシカル・ラボinとくしま」を開催します。
<日時>平成30年3月18日(日曜日)13時30分~16時00分(13時00分受付開始)
<場所>ホテルクレメント徳島、3階、金扇の間
(徳島市寺島本町西1丁目61番地)
<開催内容>
第1部:13時30分~14時00分
第2部:14時00分~14時45分
第3部:14時55分~15時25分
第4部:15時25分~16時00分
<参加費>無料
<定員>120名(先着順、要・事前申込み)
<申し込みについて>
参加を希望される方は、「申込書」に必要事項を記入の上、「電子メール」または「FAX」のいずれかの方法でお申し込みください。
電子メール:shinmiraisyouhiseikatsuka@pref.tokushima.jp
FAX:088-621-2979
<申込締切日>平成30年3月14日(水曜日)必着
<主催>消費者庁・徳島県
<詳細・問合せ>
徳島県危機管理部消費者くらし安全局新未来消費生活課
電話:088-621-2499
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shohiseikatsu/5009739(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016
電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
ファックス:075-671-0016
kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp