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当センター職員と名乗り、「あなたの個人情報が流出しているので削除する必要がある」などという不審電話が掛かっているとの通報が複数寄せられています。
これは特殊詐欺の端緒の典型例で、当センターからこのような電話をすることは絶対にありません。相手にせず、すぐ電話を切るようお願いします。
「居留守電」の対策も有効です。
「居留守電」とは、
在宅中でも留守電設定にして、受話器を取らず、留守番電話に対応させること。特殊詐欺被害防止はもちろん、面倒な電話勧誘の応対も不要になります。連絡が必要な相手はメッセージを残すはずなので、それを聞いて折り返し掛けましょう。
居留守電 受話器取らずに あとで聞く
京都府消費生活安全センターHP
http://www.pref.kyoto.jp/shohise/index.html
成人を迎えたみなさんは、これから自らの責任で、さまざまな場面でさまざまな契約をしていくことになります。今後は、契約にあたって親の同意は必要なく、自分の意思で自由に契約することができます。
しかし、自由に契約ができるようになる反面、契約でトラブルになった場合の責任はみなさん自身が負うことになります。成人になったばかりのみなさんを狙い打ちする悪質な業者による消費者トラブルも多数発生しています。
また、今や、スマートフォンやSNSが生活の一部になっていますが、ネット通販でトラブルになったり、SNSで知り合った人にマルチ取引や儲け話の勧誘をされてトラブルになったりすることもあります。
<相談事例>
<消費者へのアドバイス>
<詳細>国民生活センターHP
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20180104_1.html(外部リンク)
<開催日>
平成30年1月27日(土曜日)14時00分~15時30分
受付・入場は13時30分~
<場所>
長岡京市中央生涯学習センター3Fメインホール
<講演>
「みんなと同じ」はなぜ起こる?
~エスカレーターの並び方といじめ問題の意外な共通点~
<講師>
大阪大学大学院経済学研究科 准教授 安田洋祐氏
<申込み・問合せ先>
京都府金融広報委員会事務局(京都銀行京都支店内)
<申込締切>
1月19日(金曜日)必着
<詳細>京都府金融広報委員会HP
http://www3.boj.or.jp/kyoto/koho/ibento.html(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016
電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
ファックス:075-671-0016
kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp