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<内容>
「不用品があれば買い取る」と女性が訪問してきた。突然だったので、すぐには用意できないことを伝えると、1時間後に今度は男性が来た。いらない洋服等を出したが「壊れた宝飾品があれば出してほしい」と言われ、指輪等を含
めて2万5千円で買い取ってもらった。その後、形見の指輪を渡したことを後悔し、また買い取り価格が安すぎると思い、買い戻したいと電話をしたところ「商品は別の業者に渡してしまった」と言われた。(60歳代女性)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen290.html(外部リンク)
グリル付こんろは広く一般家庭に普及しており、身近な商品の一つです。医療機関ネットワークには、1歳前後の子どもが調理中や使用後のグリル扉等を触ることでやけどを負った事例が36件寄せられており、なかには皮膚の深く
までやけどを生じた事故もみられます。
過去に注意喚起した電気ケトルや電気炊飯器などでは、子どもの手の届かないところへ置く等の対策もできますが、設置場所が決まっているこんろでは有効ではありません。
そこで、国民生活センターでは、グリル使用時や使用後の温度変化、子どもの成長とその行動特性の変化などを調査し、グリルでの事故の未然防止、拡大防止のための注意を呼び掛けます。
<医療機関ネットワークに寄せられた情報>
<消費者へのアドバイス>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20170921_1.html(外部リンク)
目に見えない微生物によって起こる食中毒。その原因となる細菌やウイルス、寄生虫などの有害な微生物は、どこにいて、どのようにして食中毒を起こすのか、また、その予防はどうすればいいのでしょうか?
科学的なデータや情報とともに紹介します。
<詳細>農林水産省近畿農政局
http://www.maff.go.jp/kinki/press/syouhi/seikatu/170921.html(外部リンク)
お問い合わせ
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