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全国の消費生活センター等に寄せられる相談をみると、20歳になった若者(成人)からの相談件数は未成年者と比べて多く、その契約金額も高額です。
また、契約する商品・サービスにおいても、未成年者のトラブルではあまり見られなかった「サイドビジネス」や「マルチ取引」、「エステ」が上位になるという特徴がみられます。
未成年者が行った親権者の同意がない契約は原則取消すことができますが(注)、成人になると未成年者のような保護はありません。さらに、社会経験が乏しい若者を狙い撃ちする悪質な業者による消費者トラブルも発生していま
す。
そこで、成人になると巻き込まれやすくなるトラブルについて相談事例やアドバイスなどをまとめます。
(注)法定代理人の同意を得た契約や、自由財産の処分等、未成年者が行った契約であっても取消すことができない場合があります。
<相談事例>
<消費者へのアドバイス>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20161027_1.html(外部リンク)
自分で理解・選択・行動できる消費者力を身につけ、次世代の社会を担っていく学生リーダーを養成します。是非ご参加ください!
受講後は、「くらしのヤングリーダー」として、小学校や大学などでゲームや動画などを使った出前講座やイベントなどにご協力いただきます。
午後からは、大学生リーダーが企画運営する楽しい体験型ワークショップがあります!引き続き是非ご参加ください。(自由参加)
<問い合わせ>京都府消費生活安全センター企画・啓発担当
TEL:075-671-0030
お金の専門家であるFP(ファイナンシャル・プランナー)が中立公正な立場で、お金の話をわかりやすく解説します。
【内容】マイナス金利時代!!今さら聞けない投資の基本を学び、ゲームで投資を体験してみませんか?
【日時】平成28年11月20日(日曜日)13時30分~15時40分
【場所】舞鶴市林業センター
京都府舞鶴市字南田辺1(西総合会館内)
【講師】常住良樹氏(CFP)
【参加費】無料
【定員】50名(先着順)
当日は投資ゲームに使用するため、電卓と筆記用具をお持ちください。
【申込方法】電話・FAX・ホームページにてお申し込み(先着順)
【申込・問い合わせ】日本FP協会京都支部
TEL:075-253-4650(平日10時~16時)
FAX:075-253-4651
<詳細>日本FP協会京都支部
https://www.jafp.or.jp/shibu/kyoto(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016
電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
ファックス:075-671-0016
kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp