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京都府では、食品開発・販路開拓などの「京の食」振興に取り組んでおり、昨年来のパンデミックの影響や近年の社会課題に対する人々の意識の変化を踏まえ、今年度は、「コロナでインバウンド需要が減少する中での海外市場開拓」「SDGsを軸とした商品開発」「デジタル化の進展を踏まえたメディア活用」をテーマにシリーズでセミナーを開催しました。
今回は、セミナーでの発信内容や個別支援の集大成として、「OISHII KYOTO」と題し、海外販路開拓イベントを実施します。出展企業等を以下に紹介しますので是非チェックしてみてください!
京都府農林水産物・加工品輸出促進協議会が主催する「シンガポール・京ものフェスティバル」(2月4日~2月28日開催)に出展し、京の食をPRします。
出展企業紹介(一部)
株式会社リカーマウンテンを中心にバーテンダー、茶師、日本酒蔵元などが連携し、宇治茶を100%使用したリキュールを開発。京都府としても、補助金活用や連携事業者のマッチングなど本企画の全面サポートをさせていただき、海外でも賞味いただくこととなりました。
<参考>
「シンガポール・京ものフェスティバル」募集サイト(既に募集は終了しております)
「シンガポール・京ものフェスティバル」の期間中、「#oishiikyoto」を添えたインスタグラム投稿をいただくキャンペーンを実施します。投稿をいただいた来場者先着300名様にノベルティをプレゼントします。
その他、インフルエンサー様たちによる商品PRや「シンガポール・京ものフェスティバル」のイベントPRを実施し、京の食を盛り上げます!
シンガポールのディストリビューター数社を京都カフェMoMiJiへ招待し、実際のメニューを試食いただき、代行商談を行います。(詳細については後日掲載いたします。)
<京の食 セミナーについて>
「コロナでインバウンド需要が減少する中での海外市場開拓」「SDGsを軸とした商品開発」「デジタル化の進展を踏まえたメディア活用」をテーマにシリーズでセミナーを開催しました。セミナーについては、Youtubeにてアーカイブ配信をしておりますので是非ご覧ください!
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