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今年度冬季の電力需給は、全国では安定供給に最低限必要な予備率3%を、関西エリアでは予備率5%を確保することはできているものの依然として厳しい見通しであることから、国において、夏季に続き冬季も、全国を対象とした節電要請を実施することが決定されました。
京都府では、関西広域連合と共に「関西冬のエコスタイル」として、冬季の省エネや脱炭素型の製品・行動を選択いただけるよう呼びかけているところですが、引き続き、府民・事業者に広く省エネのご協力をお願いします。
また、府庁においても、率先して省エネ・節電行動を徹底する取組を実施します。
期間:令和4年12月1日(木曜日)~令和5年3月31日(金曜日)
終日、無理のない範囲で、節電へのご協力をお願いいたします。(数値目標は設けない)
【省エネポータルサイト(経済産業省)】https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/shoene_setsuden/(外部リンク)
省エネ・節電の取組例は、以下でご覧いただけます。
<ご家庭向け>経済産業省「冬季の省エネ・節電メニュー ご家庭の皆様(外部リンク)」
<事業者向け>経済産業省「冬季の省エネ・節電メニュー 事業者の皆様(外部リンク)」
(参考:以下の事業は受付終了)
電力需給がひっ迫する見通しとなった場合、経済産業省資源エネルギー庁から、前日16時目処に、広域予備率が5%を下回る場合には需給ひっ迫注意報、3%を下回る場合には需給ひっ迫警報が発令されます。
以下の経済産業省ホームページからご覧いただけます。
以下の関西電力送配電株式会社のホームページからご覧いただけます。
以下の電力広域的運営推進機関のホームページをご覧ください。
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