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トップページ > 安全な暮らし > その他、安全な暮らしを守るための情報 > 認知症高齢者の保護について
最近、認知症高齢者の行方不明事案が増加傾向にあります。
警察では、行方不明者を保護するため、各種手配や発見活動を行いますが、認知症高齢者の方については、道に迷っていることが外見上分かりにくい場合や、保護しても名前や住所が言えなくて、家族の方への連絡が遅れる場合があります。
認知症高齢者の方が散歩等で外出される際には、
京都府の各市町村においては、認知症により行方不明になられた方を地域ぐるみで速やかに発見し、安全に保護するための見守り支援システム「徘徊SOSネットワーク」(警察や関係機関が連携)が設置されていますので、いざという時のために、お住まいの市町村で「事前登録」をしておきましょう。
お問い合わせ
京都府警察本部人身安全対策課保護係
電話番号:075-451-9111