山城広域振興局
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農業農村整備事業は、ほ場整備やかんがい排水事業などの農業生産基盤整備、農道整備事業や農業集落排水事業などの農村の生活環境整備、農地防災事業や土地改良施設管理事業などの農地・農村の保全と管理です。
これらの事業が円滑に実施されるように、農業農村整備事業の計画、管理を行い、また、事業実施主体の指導を行っています。
管内には、農業用施設が多数あり、特に農業用ため池が325カ所あり、老朽化したため池が決壊すると、府民の生命、財産がおびやかされることになり、甚大な被害が想定されます。
これを未然に防ぐため、管理者に農業用施設の点検や老朽化した施設の改修事業を実施するよう市町村を通じて指導しています。
台風・集中豪雨により、農地・土地改良施設が被災した場合、速やかに従前の機能と効用が回復するように、復旧について市町村等への指導を行っています。
土地改良区は、土地改良法で認められた農家の団体であり、自ら維持管理事業などを実施しています。
組合員から賦課金を徴収し、土地改良事業を行っていることから、土地改良区が適正に運営されるように府は指導など行っています。
京都府営の農業農村の整備事業を実施しています。
農林漁業体験民宿の開業を希望される方の支援を行います。地域づくり振興課がワンストップ窓口として、関係機関と事前調整を行ったり、申請手続きのお手伝いをします。
山城ふるさとを守る絆ネット「事業者の見守り活動等」を推進しています。
農村地域への移住定住支援や、移住者などによる地域や移住の魅力を発信する取組などを推進しています。
各市町村の地域情報や移住定住関連情報は以下のサイトをご覧ください。
<山城地域>
<府全域>
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