丹後広域振興局

トップページ > 地域振興 > 丹後広域振興局 > 天橋立関係 > 天橋立世界遺産登録に係る取り組みについて

ここから本文です。

天橋立世界遺産登録に係る取り組みについて

天橋立を世界遺産にする会

世界遺産登録について

  • 天橋立の白砂青松としての景観は、古くから多くの和歌や絵画で表現されるとともに、日本庭園の題材になるなど、日本文化に大きな影響を与えてきました。
  • 私たちが誇る天橋立は、日本を代表する財産であると言っても過言ではありません。
  • その美しい姿を、文化遺産として価値を高め、未来へと継承するために現在、天橋立とその周辺地域について、世界文化遺産としての登録に向けて、取り組みが進められています。

天橋立世界遺産登録推進会議について

天橋立を中心とする地域の世界遺産登録に向けて、平成19年に天橋立世界遺産登録可能性検討委員会を設置し取り組んできました。

令和元年に、より機動的な体制とし、一層の取組強化を図るため、名称を「天橋立世界遺産登録推進会議」に改め、その中に、独立して専門的な事項の調査研究を行う、学識者による専門委員会を設置しました。現在は、天橋立の顕著で普遍的な価値を証明するため、様々な分野での調査研究を積み重ねています。

世界遺産暫定一覧表記載資産候補を目指す

京都府、宮津市、伊根町及び与謝野町は、天橋立を世界遺産暫定一覧表記載資産候補として国に提案し、「提案書の基本的主題を基に準備を進めるべきもの」との評価を得ました。
国から示された課題に対応し、天橋立の国際的な理解を深め、その評価を向上して早期の暫定一覧表記載を目指します。

リンク

天橋立関係のページへ

天橋立の保全対策について

お問い合わせ先

丹後土木事務所 施設保全課 ダイヤルイン電話 0772-22-3245

お問い合わせ

丹後広域振興局建設部 丹後土木事務所

宮津市字吉原2586-2

ファックス:0772-22-3250

tanshin-do-tango@pref.kyoto.lg.jp