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天橋立公園松並木景観保全計画

計画の趣旨

 天橋立公園の松並木につきましては、平成13年の松枯れや平成16年台風23号の倒木等を受け、平成18年3月に文化遺産としての価値を高め未来へ継承するための松の保護から松並木の適正な管理について整理した「天橋立公園の松並木と利用を考える会 報告書」をとりまとめました。

 平成30年度に、これまで試験的に実施していた広葉樹の伐採や腐植層の除去を評価検討し、松並木のあるべき姿をさらに進めるため、学識者や地元関係者から意見を伺う「天橋立公園松並木景観保全委員会」を開催し、令和4年度までの5ヶ年を期間とする「天橋立公園松並木景観保全計画」を策定しました。

 今回、令和5年度以降の次期5ヶ年計画の策定に向け、計画案を検討します。

 

伐採イメージ写真

天橋立公園松並木景観保全計画 平成31年3月策定

「添付資料➀」・天橋立公園松並木景観保全計画

「添付資料➁」・巻末資料(PDF:8,116KB)

天橋立公園松並木景観保全委員会

※平成30年度

第1回会議―平成30年11月9日

第2回会議―平成31年1月16日

第3回会議―平成31年2月25日

 

※令和5年度

第1回会議―令和5年12月8日

    ⑴樹木台帳(PDF:1,320KB)

    ⑵用語集(PDF:183KB)

第2回会議―令和6年3月1日

 

 

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