土砂災害防止法の概要
土砂災害防止法の概要
土砂災害とは
土砂災害防止法による区域の指定
区域指定のイメージ(急傾斜地の崩壊)
区域指定のイメージ(土石流)
区域指定のイメージ(地滑り)
警戒区域における対策
特別警戒区域における施策
『土砂災害防止法』の概要
- 正式名称
「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」
- 施行年月日平成13年4月1日
- 法律の概要
この法律は土砂災害から住民の皆さんの生命を守るため、土砂災害のおそれのある区域を明らかにし、危険の周知、警戒避難体制の整備、住宅等の新規立地の抑制、既存住宅の移転勧告等のソフト対策を推進しようとするものです。
土砂災害情報の迅速・的確な提供
市町村による警戒・避難誘導体制充実のための連携と支援
- 「日頃の備えと早めの避難」を住民へPR
- 土砂災害警戒・避難誘導体制づくり
- 総合的なハザードマップづくり
土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域等の指定
- 砂防関係基礎調査の実施
- 平成16年の台風23号による被災箇所や災害の危険の恐れが高い箇所を抽出し順次区域指定
大雨で発生した土石流を砂防堰堤が捕捉(柿ヶ成川 宮津市喜多)
府のホームページから土砂災害情報を提供