南丹広域振興局
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南丹保健所では、SDGsを大きなテーマとして廃棄物・温暖化・自然環境等の専門家や地域の企業の取り組みから学ぶICT機器を活用した体験型環境学習を実施しています。南丹地域の小学4~6年生を対象に参加を公募し、下表のとおり夏休み期間中に全3回の環境学習を実施し、延べ69名の子ども達に参加いただきました。
表 京都丹波スマート環境学習の概要
1 第1回 京都大学で学ぶ |
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7月26日(金曜日) |
京都大学で廃棄物と地球温暖化について学び、ごみの減量やCO2削減など自分たちの生活の中での環境保全の取組みやSDGs達成について考える。 |
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京都大学 吉田キャンパス |
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2 第2回 自然で学ぶ |
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7月30日(火曜日) |
アユモドキ生息地や氾濫原、湧水ワンドでフィールドワークを行い、ICTを活用した調査・分析により、京都丹波の自然環境について学ぶとともに、SDGs達成について考える。 |
亀岡保津公園他 京都先端科学大学 |
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3 第3回 工場見学で学ぶ |
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8月7日(水曜日) |
工場内の生産工程や排水処理施設等の見学を通して、環境保全の取り組みについて学び、SDGs達成のために日々の生活の中で自分たちにできることを考える。 |
ジヤトコ(株)八木地区 |
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雪印メグミルク(株) 京都工場 |
京都大学の浅利准教授とバース講師によるSDGs、廃棄物と気候変動のプログラムでは、ゲームや英語コミックを活用してSDGsへの理解を深め、気候変動などの世界的な問題について自分たちに何ができるかを考えてもらいました。また、カバンの中にプラスチック製品がいくつあるかを調査するワーキングを通して、プラスチックが身の回りに溢れていることを実感し、他の素材に代替できるものはないかを考えてもらいました。
SDGs達成に向けてできることを考え、SDGsワークシートを作成し、「私たちにできること」として、自らの行動宣言を発表してもらいました。
(1) 日時:令和元年7月26日(金曜日) 8時40分~17時30分
(2) 場所:京都大学吉田キャンパス
京都先端科学大学丹羽准教授による自然環境のプログラムでは、亀岡保津公園のアユモドキ生息地の見学や湧水ワンドでの水温・水質調査等のフィールドワークにより京都丹波の自然環境とSDGsについて学習しました。フィールドワークではタブレットを活用して、浸水地図データを見ながらアユモドキの保護活動との関連を学び、また、水温・水質調査結果をとりまとめ、河川と湧水との環境の比較を行いました。
SDGs達成に向けてできることを考え、SDGsワークシートを作成し、「私たちにできること」として、自らの行動宣言を発表してもらいました。
(1) 日時:令和元年7月30日(火曜日) 9時15分~16時00分
(2) 場所:亀岡保津公園他
ジヤトコ(株)八木地区及び雪印メグミルク(株)京都工場の協力により実施した工場見学のプログラムでは、事業場内の生産工程や排水処理施設等の見学を通して地域企業での環境保全やSDGs達成に向けた取組みについて学習しました。排水処理のデモ実験で水処理の仕組みを学んだり、牛乳パックのリサイクルの話を聞いて、企業が実施されている環境保全のための工夫やその重要性を学びました。
SDGs達成に向けてできることを考え、SDGsワークシートを作成し、「私たちにできること」として、自らの行動宣言を発表してもらいました。
(1) 日時:令和元年8月7日(水曜日) 10時00分~16時40分
(2) 場所:ジヤトコ(株)八木地区、雪印メグミルク(株)京都工場
各プログラムに参加した子ども達には、環境やSDGsについて学んだことから、「SDGs達成のために自分にできること」を具体化し行動に移せるよう、SDGsワークシートを作成し、行動宣言してもらいました。
子ども達からは、「プラスチック製品を減らすため水筒を持っていく。」、「スーパーにマイバッグを持っていく。」や「SDGsの目標をたくさんの人に知ってもらいたい。」など、環境問題やSDGsを自分事としてとらえ、自分の考えをまとめて積極的な発表が行われました。
南丹保健所 環境衛生課 環境係
TEL:0771-62-4755
FAX:0771-62-0451
お問い合わせ
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電話番号:0771-62-4755
ファックス:0771-62-0451
環境衛生課環境係