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更新日:2006年10月4日

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くしゃみ・しゃっくり [子育てQ&A]

赤ちゃんの鼻の粘膜は敏感で、ちょっとした刺激でくしゃみをします。冷たい風や、ちょっとした温度の変化でくしゃみが出ます。たくさんくしゃみが出るからといって、この年齢ではアレルギー体質と決める根拠にはなりません。

また、赤ちゃんはほんのわずかなきっかけでしゃっくりをします。お乳を飲んだ後などによくみられますが、これは食道や胃への刺激が横隔膜に伝わり、横隔膜が反射的にけいれんを起こすためです。あまりしゃっくりが続くと苦しそうにみえますが、しゃっくり自体に害はなく苦しくもないので、心配しなくても大丈夫でしょう。

どうしても気になるようでしたら母乳やミルク、白湯(さゆ)を飲ませたり、静かに抱っこしてみてください。そのうち自然とおさまるでしょう。

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健康福祉部こども・子育て総合支援室(母子保健係)

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4792

kodomo@pref.kyoto.lg.jp

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