スマートフォン版を表示する

トップページ > 子育て・健康・福祉 > 子育て・青少年 > 子育てQ&A > おしゃぶりが離せない [子育てQ&A]

更新日:2006年10月4日

ここから本文です。

おしゃぶりが離せない [子育てQ&A]

おっぱいを吸う、ほ乳瓶の乳首を吸うのと同じでおしゃぶりを吸うのは、赤ちゃんにとって安心できることのようです。

安心して寝付くことができるというなら、寝る前に使うくらいならかまわないと思います。小学校になるまでおしゃぶりを使っている子はまずいませんから、ほとんどの場合、成長とともにいつの間にかとれるはずです。

しかし、一日中赤ちゃんにおしゃぶりを持たせて、赤ちゃんの口を封じてしまうのはよくありません。赤ちゃんは泣くことによって、何かを要求し、お母さんに伝えようとしています。それをおしゃぶりで我慢させてしまっては、赤ちゃんと気持ちを通わせ、交流する機会がなくなってしまいます。せっかくの赤ちゃんの訴えをシャットアウトしてしまうことになります。赤ちゃんが何か言おうとしているときは、是非おしゃぶりを外して聞いてあげてください。

お問い合わせ

健康福祉部こども・子育て総合支援室(母子保健係)

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4792

kodomo@pref.kyoto.lg.jp

未来っ子ひろば

メニュー

ケータイ版(子育てQ&A)

未来っ子ひろばケータイ版アクセス用QRコード
http://www.pref.kyoto.jp
/i/kosodate/index.php

こども総合対策課
電話:075-414-4591
ファックス:075-414-4792
Eメール:kodomo@pref.kyoto.lg.jp