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ひきこもり相談の多くは、ご家族の相談から始まり、その後、ご本人に繋がっていきます。仮に、ご本人と繋がることができたとしても、そこから相談を重ね、個人の思いや考えを大切にしながら、ご本人のニーズに合った支援を考えていかなければなりません。
そこで、今回のひきこもり支援対応強化研修(実践編<支援者向け>)では、いわゆる「8050問題」の事例を通して、ひきこもり相談を進める上で、どのようなことを大切にしていくか、どのような支援が考えられるかを、参加者の皆さんと一緒にグループワークに取り組みながら考えていきたいと思っています。
また、当事者やご家族の思いや考えにも触れながら、支援において大切なこと、大事にしたいこと等も検討していきたいと思っています。
多くの方々にご参加いただき、ひきこもりの知識、理解を深めていきたいと考えています。
【中丹会場】令和7年2月6日(木曜日)14時~16時
市民交流プラザふくちやま3階 会議室3-3
定員:30名
【山城会場】令和7年2月20日(木曜日)14時~16時
文化パルク城陽3階 第3会議室
定員:50名
※ 各会場とも受付は13時30分~
【グループワーク】
「ひきこもり相談の受け方、進め方」
事例提供:京都府家庭支援総合センター ひきこもり支援担当
【まとめ】
「ひきこもり相談で大切にしたいこと」
京都府家庭支援総合センター ひきこもり支援担当
市町村職員、ひきこもり支援団体等で実際に支援をされている方、基礎研修を受講しさらに専門的知識の獲得を目指したい方等
お問い合わせは、京都府脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センター内)まで
電話(075)531-5255(9時~16時)
お問い合わせ
健康福祉部家庭・青少年支援課 家庭支援総合センター
京都市東山区清水四丁目185-1
電話番号:075-531-9600
ファックス:075-531-9610