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京都府家庭支援総合センター相談・判定課障害グループ(身体障害者更生相談所部門)では、身体障害者に対する補装具や更生医療等の相談を電話、来所又は巡回により実施しています。
主な業務は以下のとおりです。
補装具費支給の要否判定(処方、適合判定) |
補装具(義肢、装具、車椅子、姿勢保持装置、補聴器等)費支給の要否判定及び適合判定を行っています。 |
自立支援医療 (更生医療)の要否判定 |
更生医療(心臓手術、人工関節置換術、人工透析、腎移植、肝移植、抗免疫療法、抗HIV療法等)の要否判定を行っています。 |
見えない、見えにくい方やそのご家族に対して、日常生活上の悩みや福祉制度等の相談会を開催しています。また、相談会では、福祉機器の展示や盲導犬等の歩行訓練も行っています。 |
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聴こえにくい等の悩みを抱えた方で、補聴器が必要か、どのような補聴器が良いのか、また、現在使用している補聴器でうまく聴こえない等の相談を医師や補聴器の専門業者が対応します。 |
重度障害児・者に対する摂食・嚥下評価、ポジショニング、褥瘡管理、人工呼吸器の管理等の医療的ケアについて、看護師、福祉施設職員、保育士、行政職員等を対象とした研修会と、看護職員を対象とした実地研修会を毎年開催しています。 |
令和6年度の補装具に係る巡回相談の日程に一部変更があります。
変更後の日程は上記「補装具(リンク)」のページに掲載しています。
令和6年度のきこえの巡回相談(耳鼻科巡回)の日程を上記「補装具(リンク)」のページに掲載しました。
京都府(京都市を除く)では、市町村への補装具費の支給申請日を基準として、申請日が令和6年4月1日以降であれば改正基準を適用することとしています。
改正基準に係る厚労省の各種通知は以下のリンクを参照してください。
厚生労働省HP 福祉用具厚生労働省(mhlw.go.jp)(外部リンク)
補装具制度の改正基準を反映した意見書、処方箋の様式を「補装具(リンク)」のページにおいて掲載しました。
お問い合わせ
健康福祉部家庭・青少年支援課 家庭支援総合センター
京都市東山区清水四丁目185-1
電話番号:075-531-9608
ファックス:075-531-9610