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京都府公安委員会、京都府警察本部長に対し、どなたでも公文書の公開請求ができます。
「請求から公開まで」で図解しています。
条例の施行日(平成13年9月28日)以後に作成・取得した公文書が、公開請求の対象となります。ただし、官報、公報、書籍等の市販物や府立京都学・歴彩館、府立図書館その他これらに類する施設において、一般の閲覧に供するために管理されている図書等は除かれます。
訴訟に関する書類及び押収物
下記の方法等により請求できます。
公文書公開請求書(警察本部長あて(PDF:15KB)、公安委員会あて(PDF:15KB))に必要事項を記入して、窓口に提出してください。窓口では、職員がご相談に応じます。
月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)
午前9時から午後4時
※舞鶴警察署東庁舎、交番、駐在所では受付をしていません。
公文書公開請求書に必要事項を記入して、警察本部総務課情報公開室あて郵送してください。
郵送先
〒602-8550
京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番地3
京都府警察本部総務課情報公開室
公文書公開請求書に必要事項を記入して、窓口開設時間帯(平日 午前9時から午後4時)に警察本部総務課情報公開室あて送信してください。
送信の際は、送受信を確実に行うため、連絡をお願いします。
電話075-451-0770(ファクシミリ兼用)
「電子申請による公文書公開請求について」のページをご覧ください。
公開請求があった公文書は、原則として公開されますが、京都府情報公開条例第6条各号で定められている個人に関する情報、犯罪の予防や捜査に支障を及ぼすおそれのある情報などの非公開情報については、公開することができません。
公開・非公開の決定は、請求の受付から15日以内に行います。ただし、公文書が大量である場合など、やむを得ない理由がある場合は、決定までの期間を延長することがあります。
公開の場合には、その日時と場所、非公開や延長の場合にはその理由をお知らせします。
閲覧、写しの交付により公開を行います。閲覧は無料ですが、写しの交付には実費をいただきます。
写しの郵送を希望される場合には、郵送料を負担していただきます。
非公開等の決定に不服があるときは、審査請求や取消訴訟を提起することができます。
お問い合わせ
京都府警察本部総務課情報公開室
電話番号:075-451-9111