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2025年大阪・関西万博は、 2005年に開催された愛・地球博に続き、20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。
この絶好の機会に、京都の魅力を世界へ発信することで、人や投資を呼び込み京都府全域のさらなる活性化につなげるとともに、未来の京都を担う人や企業、文化をつくってまいります。
万博会場に整備される関西パビリオンには、「京都ブース」のような各府県の専用ブースと、各府県が一定期間ごとに使用できる「多目的エリア」というスペースがあります。
万博会場をゲートウェイとして府域への誘客を図るため、「文化・環境」「食」「産業」「観光」「いのち」の5つの分野でテーマを設定し、京都の魅力を発信する様々な企画を一定期間ごとに展開してまいります。
令和5年度は、京都ブースの基本設計を行いました。
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