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更新日:2025年4月8日

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【地域活動団体の募集】 学生×地域つながる未来プロジェクト

令和7年度「学生×地域つながる未来プロジェクト」地域活動団体の募集は終了しました。

 ※最新情報は、「学生×地域つながる未来プロジェクト[メインページ]」をご覧ください。

地域活動団体の皆さんへ

いつも安心・安全なまちづくりのために、一生懸命に取り組んでおられる地域活動団体の皆さん!皆さんの活動が、温かい京都のコミュニティの支えとなっています。

そのような活動が途切れることなく続き、新たな視点やアイディアで活性化していくように…!
若い力や新しい人材を地域活動団体として受け入れていく「受入れ力」を、このプロジェクトを通して向上していきませんか?

令和7年度団体募集イメージ画像

京都府が、地域活動団体の受入れ力の向上のために、コーディネート・伴走し、3年後に本プロジェクトからの認定卒業を目指します!

まずはプロジェクト概要をチェック!

大学生と一緒に取り組むことに興味を持ってくださった方は、以下のページを必ずご確認ください。
 >>学生×地域つながる未来プロジェクト[メインページ]

1.事前コーディネート

地域課題解決という共通目的のもと、大学生と地域活動団体の皆さんが、対等に協力しながら活動に取り組み、主体的に関わり合っていくための事前コーディネートをします。

【1】チームテーマの決定

一緒に活動する大学生のイメージ画像

各地域活動団体と京都府担当者でミーティングを行い、大学生と一緒に取り組むチームでの活動テーマを相談します。
例えば、地域住民の交流を促進するイベントの企画・運営や、大学生目線での地域の魅力発信、 地域の伝統のPRなど。

【2】大学生の募集
大学生の募集を京都府HPにて実施します。

ボランティアに興味があると言っている大学生のイラスト

また、併せて以下のような方法で広報します。

2.プロジェクト伴走

地域活動団体と大学生が一つのチームとなり、一緒にプロジェクト活動を行います。
京都府担当者が2つのステップで伴走します。

【ステップ1】
本プロジェクトへの参加がはじめての地域活動団体については、地域活動の現場に京都府担当者がなるべく同席します。

【ステップ2】
継続参加の地域活動団体については、京都府担当者が活動を見守り、困りごとがある場合などにサポートします。

また、プロジェクト終了後も独自に若い担い手の募集等を継続して行っていけるように、フォローしていきます。

※変更が生じる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

【両ステップ共通】

3.プロジェクト終了後の認定卒業制度について

本プロジェクト終了後、一定の基準を満たした地域活動団体は、「認定卒業団体」として京都府が認定します(認定卒業制度)。団体の情報は、以下の方法で継続して発信サポートいたします。

 ※ 詳細については、団体の本プロジェクト参加決定後、京都府より説明します。

また、次の相談制度も活用できます。

参加団体からのコメント

地域活動団体インタビューのイメージ写真として、NPO法人丹波漆の代表の方の写真

>>[参加者インタビュー]「NPO法人丹波漆」 髙橋治子さん

>>[一覧]参加者インタビュー

(終了)令和7年度 募集要領

令和7年度の地域活動団体の募集は終了しました。

 ※最新情報は、「学生×地域つながる未来プロジェクト[メインページ]」をご覧ください。

スケジュール

【募集期間】※令和7年度の募集は終了しました。
令和7年3月26日(水曜日)から4月8日(火曜日)17時00分まで
※お申込み後から4月10日(木曜日)までの間に、申込み用紙を基にヒアリングを行います。
※参加決定通知は、4月15日(火曜日)以降にメールで連絡します。
※参加決定後、チームテーマ決定のためミーティングを行います。

【大学生募集】
令和7年4月下旬

【チーム毎の顔合せ】
令和7年5月下旬から6月上旬

団体と学生の顔合せの場(原則、Zoomによるオンラインで1時間程度)を府が調整し、顔が見える関係を築くことで、活動をスムーズに開始することを目的として実施します。
併せて、本プロジェクトの説明も実施します。

 

【スタートアップ交流会】
参加決定後、プロジェクトの説明と、チームメンバー(団体・大学生)の交流を兼ねたスタートアップ交流会を開催します。
本交流会で初回チーム活動の日程調整を行いますので、是非ご出席ください。

  • 日時 令和7年7月5日(土曜日) 9時30分から11時30分まで
  • 場所 京都経済センター 6階6-C 会議室

【令和7年度プロジェクト活動期間】
令和7年6月から令和8年3月末

参加要件

  • 京都府内で活動する非営利活動団体(10団体程度)
  • 大学生を受け入れることで、「協働」における関係性について考え、若い担い手募集の仕組みを作る意欲のある団体
  • 地域課題の解決に向けて取り組む意欲のある団体
  • オンラインミーティングの環境が整っている団体

参加費

無料
※参加学生には、最大5回を上限として旅費を支給します。(一定の条件あり)
※参加学生のボランティア保険費用は、京都府が負担します。

申込み方法

【地域活動団体向け】学生×地域つながる未来プロジェクト参加の手引き(PDF:2,053KB)をご確認いただいた上で、申込み用紙及び団体自己評価シートを記入いただき、相談窓口アドレス(bunkaseikatsu@pref.kyoto.lg.jp)からメール添付して提出してください。

参加団体については、申込み用紙の内容(「協働」の理解、地域課題との関連、主体性、持続可能性、柔軟性、具体性)とヒアリングを経て、活動内容や活動地域、参加回数、予算などを考慮した上で総合的に決定いたします。

留意点

  • 団体と大学生のコーディネートは、京都府が行います。
  • 参加学生数は、応募状況により異なります。(参考:令和6年度は、1チーム5名程度)
  • スケジュールは、変更する可能性があります。
  • 参加決定後、同意書を提出いただきます。
  • ヒアリングは、申込み用紙の内容を基に行います。
  • 活動の途中であっても、関係者に不利益等が生じた場合は、状況に応じてチーム活動の停止を講じる場合があります。
  • 本プロジェクトへの参加決定をもって地域交響プロジェクト交付金」の採択団体とするものではありません。

☑申込前チェック!

地域活動団体としての想いとプロジェクトの趣旨が重なるかどうか、事前にご確認ください。

  • 「協働」について
    大学生と協働しながら、互いの強みを持ち寄り、相乗効果でさらに発展していく意志がありますか?
  • 地域課題との関連
    大学生と取り組もうとする活動が、地域課題の解決につながる内容になっていますか?
  • 具体性
    実現可能で具体的な活動計画はありますか?(大学生は授業・サークル・バイトなどで忙しいので、スケジュールは1ヶ月以上前には共有する必要があります。)
  • 主体性
    主体的に大学生と協働における関係性を築き、一緒に地域活動に取り組む姿勢がありますか?(京都府はコーディネートはいたしますが、大学生との関係づくりの主体は、地域活動団体にあります。)
  • 柔軟性
    さまざまな性格・性質を持った大学生が参加します。平等に温かく受け入れる意欲はありますか?
  • 持続可能性
    本プロジェクト期間中に大学生との協働のノウハウを学び、プロジェクト終了後には、独自に若い担い手の募集を継続する意志はありますか?

相談窓口

パソコンにメールが届くイメージイラスト

>>「学生×地域つながる未来プロジェクト」に関連するご相談・お問合せ窓口

関連ページ

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 府民協働係

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4230

bunkaseikatsu@pref.kyoto.lg.jp