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<相談事例>
「市民生活センター」を名乗るところから、フリーメールアドレス宛に「給付金に関するお知らせ」というメールが、携帯電話に届いた。文面の最後にURLがあり、クリックすると「給付金手続きのデータ処理のため3万5000円を支払ってください」と表示された。本当かどうか迷ったが、給付金がもらえないと困ると思い、記載された通り、コンビニで電子マネーを3万5000円購入し、その番号をメールした。よく考えると詐欺だと思う。返金してほしい。(2020年6月受付:30歳代・男性)
<消費者へのアドバイス>
お近くの市区町村や都道府県の消費生活センター等の消費生活相談窓口をご案内いたします。
(土曜、日曜、祝日を含む)
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/coronavirus.html(外部リンク)
<事例1>
ジャンプ式折りたたみ日傘をたたみ、手に持っていたときに、押し込んだ手元が急に飛び出し、口に当たり歯が折れた。(60歳代・女性)
<事例2>
ジャンプ式折りたたみ傘の手元をしまう際に、奥まで差し込むことができず中棒が途中で戻ってきた。強い反動で手元があごに当たり、あざができた。(70歳代・女性)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen365.html(外部リンク)
<内容>
格安スマホに興味を持ち、契約内容について問い合わせたうえで申し込んだ。「通信状態は変わらず今より利用料金が安くなる。通話は1回10分以内であれば無料」との説明だったので、今までと同じ通話方法で使っていた。しかし、契約後、2カ月間で2万7千円もの高額な通話料を請求された。契約書には「10分以内の通話を無料にするには特定のアプリを使用しなければいけない」と書かれていた。(60歳代・男性)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen366.html(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016