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【事例】
スマホに、「サイトへの登録料が未納である。本日中に連絡がない場合は法的手段に移行する」という内容のSMSが届いた。送信元として大手通販サイト名が記載されていたが、このサイトを利用したことがない。どうしたらよいか。
(当事者:中学生・男性)
<ひとことアドバイス>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support123.html(外部リンク)
自動車で積雪路や凍結路等を走行する際、滑り止めのためにタイヤに取り付ける金属製の鎖、ウレタンやゴム製のタイヤチェーンに関する相談が寄せられています。
【相談事例】
[ケース1]
雪山へ向かう高速道路で買ったばかりの金属製チェーンが切れ、ホイール等が傷だらけになり、修理に7万円かかった。メーカーによる事故品の調査では、速度超過か、長い距離を走ったか、タイヤの空転が考えられるとのこ
とだった。(相談者:30歳代・女性)
[ケース2]
新品のチェーンを装着し雪道を5キロ走行したところ切れて車に傷が付いた。購入した店に不具合の調査依頼をしたが、急発進、急ブレーキのいずれかにより、正規使用時以上の負荷が加わったためと報告され納得できない。
(相談者:40歳代・男性)
<消費者へのアドバイス>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/kiken/pdf/340dl_kiken.pdf(外部リンク)
電気ストーブによる火災などの事故は毎年11月頃から増加し、年末から年始にかけてピークを迎えます。
電気ストーブは手軽な暖房器具として広く使用されており、火を使用しないため危険性が低いと思われがちですが、誤った使い方による住宅の全焼や死亡事故も発生しています。
【事故事例】
<電気ストーブの事故を防ぐポイント>
<詳細>独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)
http://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2017fy/prs171122.html(外部リンク)
お問い合わせ
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