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位置図(南丹地域、PDFファイル860KB)(PDF:859KB)
位置図(亀岡駅周辺地区、京都府・市町村共同統合型地理情報システム(GIS))(外部リンク)
当地区は本市の玄関口として、歴史・文化・商業・観光など高度な都市機能の集積がみられる。地区内には西友、イオン等の延床面積1万平方メートルを越える総合スーパーや10商店街196店舗(亀岡市商店街連盟加盟)を有し、市内屈指の商業集積力を示している。地区内には、亀山城址や年間約22万人の観光入込客を数える保津川下りといった観光資源を有する。JR亀岡駅の1日乗降客数も18,000人近くを数えている。平成22年3月にはJR嵯峨野線の複線化事業が完了、平成27年7月には京都縦貫道全線が開通し国土軸の名神高速道路や舞鶴若狭自動車道路と接続し、京阪神・中京エリアと直結するなど周辺の利便性が飛躍的に向上している。そのような中、平成26年からは亀岡駅北土地区画整理事業による都市基盤の整備が進められている。また、事業区域内では京都スタジアム(仮称)の整備が平成31年度末の完成を目指して進められており、本市・南丹地域の中心都市核として、駅北地区の良好な市街地整備とあわせて、商業・業務機能の集積によるにぎわいの創出と地域の活性化が期待されている。
(地域の概況については<参考数値>のとおり)
約2,207千平方メートル
無
JR亀岡駅を中心として、本市の中枢にふさわしいにぎわいの創出が必要である。駅周辺における商業・観光・住居系などの高度な都市機能の集積と融合が求められている。そうした状況の中、平成22年にJR嵯峨野線の複線化事業が完了、平成27年に京都縦貫道全線が開通し、京阪神・中京エリアと直結するなど利便性が飛躍的に向上している。また、平成26年からは亀岡駅北土地区画整理事業による都市基盤の整備が進められており、事業区域内では、京都スタジアム(仮称)を核に商業施設やホテルの誘致が図られており、大規模な市街地整備が予定されている。新たなスポーツ振興・商業エリアとなる駅北地区と、亀山城址や旧城下町の歴史的景観を残す駅南地区の連携を図り、商業・業務機能の集積を図るとともに、保津川下りなどの観光資源を活かしたまちづくりを推進し、にぎわいの創出と交流の促進を図ることで、本市・南丹地域の中心都市核として魅力的な市街地の形成を図る。。
亀岡市 産業観光部 商工観光課
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