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令和元年10月25日(金曜)現在
ビャクダン
Santalum album
ビャクダン科
熱帯アジア原産。樹には香りがあり、線香の原料に使われている。ジャングル室にて見頃は11月上旬まで。
ディコリサンドラ ティルシフロラ
Dichorisandra thyrsiflora
ツユクサ科
ブラジル原産。花が青く葉がショウガの葉に似ていることから、別名ブルージンジャーと呼ばれている。ジャングル室にて見頃は11月上旬まで。
ロウヤガキ
Diospyros rhombifolia
カキノキ科
中国原産で日本へは当園にはじめて導入された。ツクバネに似たヘタの形。11月中旬までクスノキ並木北で。
バクチノキ
フレンチマリゴールド ‘ファイヤーボール’
Tagetes patula ‘Fire Ball’.
キク科
野生種はメキシコ原産。本品種は咲き始めと終わりで花色が変化するのが特徴。会館前花壇にて見頃は11月中旬まで。
ノアサガオ
Ipomoea indica cv.
ヒルガオ科
野生種は伊豆七島、紀伊半島、四国、九州の南岸以南に自生する。多年生で毎年開花する。会館前花壇にて見頃は11月中旬まで。
トレニア フォウルニエリ
Torenia fournieri
アゼナ科
インド半島原産。市場に流通しているトレニアの大半は、本種より作出された園芸品種。四季彩りの丘にて見頃は11月中旬まで。
ピレオギク
Chrysanthemum weyrichii
キク科
北海道南西部、サハリンに分布。海岸の崖地等に生える。和名の由来はサハリンの地名ピレオにちなむ。四季彩りの丘にて見頃は11月中旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142