ここから本文です。
このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和元年9月6日(金曜)現在
エキノドルス マクロフィルス
Echinodorus macrophyllus
オモダカ科
南アメリカ原産。マクロフィルス(macrophyllus)は、大きな葉という意味がある。ジャンクル室にて見頃は9月下旬まで。
イエライシャン
Telosma cordata
キョウチクトウ科
インド~ベトナム原産。テロスマ(Telosma)は、「tele(遠い)+osme(香り)」からきている。昼夜逆転室にて見頃は9月中旬まで。
アザレアツバキ
Camellia azalea
ツバキ科
中国広東省原産。日本では7月~10月にかけて開花する。つばき園で9月下旬まで。
オミナエシ
Patrinia scabiosifolia
スイカズラ科
秋の七草のひとつ。万葉集や源氏物語にも詠まれる。植物生態園で9月下旬まで。
トウガラシ‘ブラックパール’
Capsicum annuum ‘Black Pearl’
ナス科
野生種は中央・南アメリカに分布。果実は黒真珠のような輝きがあり熟すと赤色となる。沈床花壇にて見頃は10月上旬まで。
ケイトウ(鶏頭)
Celosia argentea cvs.
ヒユ科
野生種はインド原産。名前の由来は、花がニワトリの鶏冠(とさか)に似るため。沈床花壇にて見頃は10月上旬まで。
トロロアオイ
Abelmoschus manihot
アオイ科
熱帯アジア原産。オクラに似た花をつけるためハナオクラとも呼ばれる。。樹液は製紙工程上の糊として利用されるほか、蒲鉾や蕎麦のつなぎ、漢方薬にも利用される。見頃は9月中旬まで。
トカドヘチマ (果実)
Luffa acutangula
ウリ科
東南アジア原産。果面に10条のくっきりとした稜があり、和名の「トカド」はこの10個の角に由来する。スリランカやインドでは重要な夏野菜となっている。見頃は9月中旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142