認証基準及び申請方法について

1 対象企業

2 認証基準

3 認証期間

1 必要書類

2 申請期間

3 提出方法

4 提出先

1 Q＆A

• 胃がん検診の場合

• 子宮頸がん検診の場合

• 乳がん検診の場合 
  
  
  注※3 健康づくりに関する取り組みの例として、ウォーキング、健康体操、体力測定、健康相談、研修・講習などの集合教育、職場内のスポーツ競技・大会の実施、心の健康に対する対策（メンタルヘルスケア）、歯科保健対策、専門スタッフ（産業医、衛生管理者など）が中核となった健康対策、健康づくり機器の整備などがあげられる。 

＜例1＞新規申請で、令和6年10月1日に申請した場合

＜例2＞更新申請で、令和6年10月1日に申請した場合

（1） 申請に必要なもの

• 申請書（様式1）
• 調書（様式2）

（2） 新規申請の場合に必要となるもの

• 定款又はこれに準ずる規約等
• 組織図及び役員名簿又は会員名簿

（3） 認証基準1-(2)がん検診受診率を申請する場合に、提出が必要となるもの

• がん検診受診状況がわかる書類　（がん検診受診率の積算根拠となります。個人情報の取扱に十分ご留意いただいた上で、必ず提出をお願いいたします。）
  
  資料の記載例 （参考例であり、全く同様である必要はありません。）

（4） 申請する認証基準により提出が必要となるもの

• 認証基準1-(3)：健康づくりに関する取り組みに関する資料
• 認証基準1-(4)：各種団体と連携した地域健康活動の取り組みに関する資料
• 認証基準1-(5)：従業員の退職前・退職時の健康づくり指導に関する資料
• 認証基準1-(6)：従業員の健康づくりを推進する担当者に関する資料

　調書の記載内容を裏付ける書類、写真などを認証基準ごとに提出してください。資料には番号をふるなどし、どの基準に対応する資料か判るようにしてください。判断が困難な資料につきましては問い合わせを行います。

(5)　任意に提出するもの

• その他参考となるもの

申請期間：随時受付中。 

認証審査には時間がかかります。年度末を避け余裕を持った申請をお願いします。

令和6年度表彰対象にエントリーする場合は令和6年12月20日（金曜）必着です。

申請書及び調書に添付資料を添えて、持参又は郵送・メール（※1）により提出してください。

申請前相談を受けられます。下記の事業所所在地を担当する健康長寿係又は保健所にお気軽にご相談ください。

注※1　kentai@pref.kyoto.lg.jpあてメールに申請書、調書、資料一式を添付して送信してください。件名に「きょうと健康づくり実践企業」を含めてください。添付ファイルの合計サイズは8MB未満にしてください。それ以上の場合は分割して送信、またはファイル転送サービスなどをご利用ください。申請メールを受け取った後、その旨を返信いたします。申請後1週間経過しても返信がないときはお問合せください。

A：添付資料として、これまで以下のような資料が認められています。※内容によっては認められない場合もあります

全般：取り組みを示す書類の写し（メール、ホームページ、スライド、スクリーンショット含む）。写真（印刷物、データ問わず）、印刷物（パンフレット、リーフレット、冊子など）、健診結果の写し、外部委託契約書の写し。個人情報を含む資料は必要に応じて個人情報を消しても問題ありません。

認証基準1-(6)：担当者の名前が確認できる申請内容に関わる書類（健診の案内など）の写し、辞令などの写し、資格・免許などの写し。

A：1ヶ月以内を予定しています。申請が集中する時期や、書類に不備があった場合など、それ以上かかる場合があります。更新申請は年度末までに認証される必要がありますので、余裕を持った申請をお願いします。

A：更新申請は連続して申請する場合のみ適用されます。認証されていない期間を挟んでの再申請は、新規申請として扱いわれます。定款又はこれに準ずる規約等、組織図及び役員名簿又は会員名簿の添付も必要です。

A：はい。

A：申請は府内の事業所単位で受け付けております。京都府内に営業所や工場などの事業所があり、基準を満たしていれば申請可能です。府内に勤務される方のみをご記載下さい。

A：同様の健康づくりの取り組みを実施されている事業所はまとめて申請が可能です。各事業所毎に申請していただくことも可能です。ご都合に合わせてご申請下さい。

A：表彰企業候補からは外れますが、申請自体は新規・更新ともに可能です。ただし、年度末は通常より認証に時間がかかる場合がございますので、余裕を持った申請をお願いします。

A：健診時に39歳であっても、年度末時点で40歳に達している者は対象となります。